第25話

祭りを終え現在は片付け

楽しかったと言える

ルミエスはと言うと仲間のエルフ達とギルマスであるジェイクと

話してこのフォーレストに住む事になった

里が何故崩壊したかと言うと

異界のモンスターと言ったのだ


魔法にたけてるエルフ

その里が襲撃されたとなったら

ますます怪しい

異界の門と言うのも気になる


「シオン こっちは終わった」


そう言ったのはイクス


「こっちもだ 他は大丈夫か」


そう声を掛け合う


大丈夫だよと言うのはノェル

よし、これで全部だ

倉庫へしまうぞと言う

運べないなら手伝って貰えよとオルクが言った


おい、こっち人手足りないとレムスが言った


解ったと言う

多分あれだなと言った

さて片付けも終わったし帰る

家に着くとシオンと声がかかったのだ


「うちで話してたのかよギルマス」


「ギルドでと思ったら片付けの邪魔だと言われてな」


何か解りそうだ


それでどうかしたかと言う

実はと話すと家を立てる場所がと言ったのだ

古い建物を解体してそこへと思ったんだが

いろいろと危なくてなと言ったのです

まぁそれは解るが流石に俺もこの人数は無理だと話す


だよなと言う


場所さえ確保できれば良いんだがと言う

それならまだ開拓してない方をと話す

後でガンツに話に行ってくると言った

解ったと言う

地下鉱山の跡地があるから

勿論鉱石が採れるのもいくつかあると話す


そう言えば新たに採掘できる所が見つかったとか

言ってた気がすると話す

時々ガンツが様子を見に来てるのだ

さて話に行ってくると言う

それに頼みたい事もあったしと言って家を出た

ガンツの店に行き話をした

伐採した木材とかは家の材料にするとか言ってたので問題ない

後はその他だが取り壊した家の物を使うと言う

どうやら綺麗だったらしい

それと頼みたい事をと話して帰宅


どうだったと言うと引き受けてくれたと言うと

パァーッと明るくなった

賑やかになるなと言ってギルドへ戻って行ったジェイク


「何から何までありがとうシオン」


ルミエスがそう言った


「俺も助けて貰ってたからないろいろと」


そう言った


のんびりと忙しくこのフォーレストで過ごせそう

追放された時はどうなるかと思ったけど

こんな生活が性に合ってる

住民も増えてますます賑やかになったのです

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追放勇者のスローライフ ツキナ @2kina

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