応援コメント

第34話 積木士郎」への応援コメント

  • すごく面白くて、一気読みしてしまいました!
    数々のデスゲームで他人を気をとしてきた士郎には、この寂しい結末がお似合いなのかもと思えました。
    楽しい時間をありがとうございました(*^^*)

    作者からの返信

    ご感想をとても嬉しく思います! 

    士郎にとって究極の敗北とは何なのかと考えた時に、デスゲームを華々しくクリアすることも、派手な死に様を晒すことも出来ず、静かに朽ちていくことなのではと思い、こういった結末となりました。静かな絶望感が表現出来ていたら嬉しいです。

    最終話までお付き合いいただきありがとうございました。
    頂いたご感想を励みに、これからも執筆活動に邁進してまいります!

    コメントをありがとうございました。

  • 士郎さんは生き残って欲しかったですが、最後がひどかったので、仕方がないですかね……。
    ただ、最後にかかってきた電話が、もしかして士郎さんでは。と思ってしまいました。

    とても面白いデスゲームでした。完結お疲れ様でした!

    作者からの返信

    用事で数日家を空けていたため、返信が遅れてしまいました。申し訳ございません。

    ご感想をとても嬉しく思います。
    士郎のキャラクターを考えた時に、ハッピーエンドを迎えられるタイプではないし、作中や過去の行動に対する報いは必要だろうと考え、このような結末となりました。作中では描き切れていませんが、ドラコこと尾面オーナーもいずれ、何かしらの報いを訪れるかもしれません。

    最終話までお付き合いいただき、ありがとうございました。
    頂いたご感想を励みに、これからも執筆活動に邁進してまいります!

  •  ドラコの正体が、まさか尾面だったなんて。しかも積木をもってしても、デスゲームをクリアできなかったとは。
     ドラコが運営の頂点だと思っていたら、実は単なるクリエイターだった。全く予測がつかない結末でした。
     しかし、積木がどこかで生きているなんてこともあるかも知れない。いやはや、想像力をかき立てるお話でした。お疲れ様でした!

    作者からの返信

    最終話までお付き合いいただきありがとうございました! 頂いたご感想の数々、とても励みになりました。

    壮大なデスゲームが実は、全体で見れば小さな玩具箱の中の話でしかない。紆余曲折はありましたが、書きたかったラストに落ち着けることが出来ました。
    おっしゃる通り、積木の生死は明確にはしてないので、もしかしたらということもあるかもしれません。

    本作の経験を糧に、これからも執筆活動に励んでいこうと思います。

    ご感想をありがとうございました!