士郎さんは生き残って欲しかったですが、最後がひどかったので、仕方がないですかね……。
ただ、最後にかかってきた電話が、もしかして士郎さんでは。と思ってしまいました。
とても面白いデスゲームでした。完結お疲れ様でした!
作者からの返信
用事で数日家を空けていたため、返信が遅れてしまいました。申し訳ございません。
ご感想をとても嬉しく思います。
士郎のキャラクターを考えた時に、ハッピーエンドを迎えられるタイプではないし、作中や過去の行動に対する報いは必要だろうと考え、このような結末となりました。作中では描き切れていませんが、ドラコこと尾面オーナーもいずれ、何かしらの報いを訪れるかもしれません。
最終話までお付き合いいただき、ありがとうございました。
頂いたご感想を励みに、これからも執筆活動に邁進してまいります!
ドラコの正体が、まさか尾面だったなんて。しかも積木をもってしても、デスゲームをクリアできなかったとは。
ドラコが運営の頂点だと思っていたら、実は単なるクリエイターだった。全く予測がつかない結末でした。
しかし、積木がどこかで生きているなんてこともあるかも知れない。いやはや、想像力をかき立てるお話でした。お疲れ様でした!
作者からの返信
最終話までお付き合いいただきありがとうございました! 頂いたご感想の数々、とても励みになりました。
壮大なデスゲームが実は、全体で見れば小さな玩具箱の中の話でしかない。紆余曲折はありましたが、書きたかったラストに落ち着けることが出来ました。
おっしゃる通り、積木の生死は明確にはしてないので、もしかしたらということもあるかもしれません。
本作の経験を糧に、これからも執筆活動に励んでいこうと思います。
ご感想をありがとうございました!
すごく面白くて、一気読みしてしまいました!
数々のデスゲームで他人を気をとしてきた士郎には、この寂しい結末がお似合いなのかもと思えました。
楽しい時間をありがとうございました(*^^*)
作者からの返信
ご感想をとても嬉しく思います!
士郎にとって究極の敗北とは何なのかと考えた時に、デスゲームを華々しくクリアすることも、派手な死に様を晒すことも出来ず、静かに朽ちていくことなのではと思い、こういった結末となりました。静かな絶望感が表現出来ていたら嬉しいです。
最終話までお付き合いいただきありがとうございました。
頂いたご感想を励みに、これからも執筆活動に邁進してまいります!
コメントをありがとうございました。