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そうそう!
この二人、お互いに悪口言い合っていたらしいんですよね。(直接ではないけど…)
そして、
藤式部(とうのしきぶ)は道長愛人説!(笑)
藤式部(式部職の藤原さん)を 源氏物語の若紫にあやかって「紫式部」と呼び始めたのが道長で。
道長という 紙(物語を書きつけるための紙。当時は高級品)をくれるパトロンがいたから、源氏物語は書き続けられた、とか。
…実際に愛人だったら、源氏物語はあんな悲劇にはならないと思うけど。
(焦がれても、手の届かない望月の人…
→道長が光源氏との説へ。)
紫式部&源氏物語、大好きです。
(*^_^*)
作者からの返信
もし機会がありましたら。
今度は結音さまが、
紫式部物語をお書きになってみては、
いかがでしょうか。
紫式部が源氏物語を書くきっかけを
物語にすれば面白いかもしれません。
楽しく読ませていただきました。
来年の大河については、発表があった頃からずっとやきもきしていて、細かいところが気になって楽しめない気がする、もう見ないておこうか、そもそも美しい女優さんなのが間違っているし、とそわそわしていましたが、こちらを読んで勇気づけられました。少し前向きに待てそうな気がします笑
ありがとうございました!
作者からの返信
大河ドラマって、もうネタ切れなんですよね。
再来年は、教科書にも掲載されていない江戸の出版王、
蔦屋重三郎ですしね。
紫式部の大河ドラマ主人公を演じるのは、
吉高由里子さんですが、かわいいタイプの女優さんですから、
ドロドロとした女の嫉妬なんかは、描かないと思います(笑)。
女の嫉妬は、吉高さんのキャラでもありませんしね、
こんにちは。
紫式部ちゃんと、清少納言さんの、女のバトル。
読みやすい文章で、楽しめました。
いやあ、いつの世も女のバトルというものは……(笑)
作者からの返信
才能のある者は、才能のある他者に嫉妬します。
権門に近い者は、権門に近い他者を憎悪します。
紫式部ちゃんと清少納言さんの二人は、
つまり似た者同士なのでしょうね。
ライバル心と自負心は、嫉妬と憎悪に火を点けます。