真剣に仲間を募集しています。

真面目な話だが、読むのを途中でやめることができなかった。
先が気になったとかは全くないし、心が大きく動かされたというわけでもない。
そもそもこの小説を勧めて恨まれたりしないだろうか心配している。

でも、この小説を人に勧めることをやめることができないでいる。
この感情を誰かに共有して欲しいだけだ。
後悔しないと保証することはできない。
あなたのためを思って言っているわけでもない。
でも自分だけこのような体験をするのは嫌だ。

というわけで、どうか仲間になってください。