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聡君の気持ち痛いほどよく分かる・・・。
まるで自分の過去を見てるみたい。
恋愛って数を増すごとに冷静に自分を見つめることができるように
なるんですよね。
悪い言い方で言うなら、冷めた感情、客観的にものごとが見れるって言うか。
だから初めての恋は、なかなか実らないんですよね。
めちゃ感情移入できるすばらしいストーリーでした。( ´ ▽ ` )ノ
作者からの返信
あまの天使さん
恋愛って、いろいろある、と思う。
年の差の恋愛を書きたくて。
ちゃんと書き上げたいなあ。
これ、菫サイドから書いていたら、ぜんぜん書けなかったの。
やはり、初恋の方が書いていて面白いのかな?
恋愛って、数をかさねるごとに、確かに冷静になる
……かなあ。
冷静なのって、恋かなあ。
あ。
「自分から好きになる恋愛」と
「好きになってもらって始める恋愛」とあって(わたしの中では)、
自分から好きになる方では、すこしも冷静じゃないです。
ただ、わたし、あんまり(ほとんど)嫉妬しないんだよね。
あれ、何かどっかで見たようなと思ったら、そうか、あの「葉桜」の……。
菫側のことは何も分かりませんが、聡の背伸びしたい気持ちはよく分かりますね。
年の差ばかりじゃなくて、違う世界で働く人と付き合う時でも、「この子は俺のどこが好きなんだろう」とふと思ったりしました。
一旦別れることで、サイクルがまた噛み合ってくれればいいなと思います。
作者からの返信
夏井涼さん
えへへへ。
ちらほら書いていてすみません。
しかも、結末をばらしているという。
(いや、最終地点はまた別だけど。)
年の差があると、人生のサイクルが違うと思うのです。
そういう感じを、実は最初菫視点で書いていたら、ぜんぜん書けなくて
聡視点にしたら、さらさら書けたのでした。
菫視点だと、どつぼってしまうからかなあ?
この成長差がいろいろと大変なんですよね。
こりゃ、別れる。
でも、葉桜で再開できる。
ということなのですね。なるほど。よく練られていて、こういうの好きです。
作者からの返信
淀川大さん
そうなんですよー!
やはり別れてしまうのです。
聡も頭の中でしゃべっているので、早く書きたいです。
でも、まずはコタくんから。←だから、誰