応援コメント

3 軍議と会議の馬鹿者共」への応援コメント


  • 編集済

    緊張感と「重み」を感じる会議でした。

    >国として迎え撃つのならば国の金を出してもらわねば。

    これは僕もその通りだと思いますが、資金の出どころが国庫ではなく、領家の出費とは・・・・・。
    「担当する領土への軍事的対応は、領主が行え。そして、勝て」と言っているんですね。

    厳しいなぁ、と思いましたが貴族体制というか、王と領主、というか、こうした制度が生きている時代ではこれが「普通」だったのかもしれませんね。国家が「正規軍」なるものを持ったのも、我々の世界でも割と最近ですからね……。

    ところで、補給庫への人員割が多いのがリアリティあって好きです。兵站、大事ですからね。

    作者からの返信

    防衛太郎さん、ありがとうございます。

    バシレイアにおける国の構造が絶対王政ではない、というのがこういうことになる事情ですね。領地はそもそも領主のもの、領主制があるのならば、こういうことになるのかなと。
    そもそも王が命じたとしても、軍が王の持ち物ではないですし。それでも敗北してしまえば国にとっては打撃であるので「勝て」となる。
    正規軍は、本当にそうなんですよね。国としての軍を持つというのは現実でも割と最近のことです。

    兵姑は生命線ですからね。
    戦争とは前線だけのものではないですものね。

  • カッコイ文体で、憧れます!

    誤字かな? と思ったのですが、序盤の方に

    ハイマとエンケパロスにとってははあらかじめ打ち合わせしてある内容であり

    とありました。「は」が多いかなと思いました💦

    続きもじっくり読ませていただきます!
    今から、楽しみです!

    志熊准

    作者からの返信

    志熊さん、ありがとうございます!
    かっこいいと言っていただけて嬉しいです。
    思いっきり誤字ですね、お恥ずかしい……ありがとうございます!