胸は大きい。←私への当てつけかしら?

異世界帰りの俺TUEEEなのですが、ひっそりと暮らそうとするも速攻でバレてしまい、正義のミカタになる…と。
そもそも帰還先の現代の設定も魔法世界ですので、親和性は高いのかなと。何よりも単話が短く、凝った表現が少ないので読みやすく、没頭できます。
ただし、事あるごとに【胸は大きい】という欲望の吐露が出没します。
…えぇ世の中の男性は大きな胸がお好きでしょうとも。おっぱいは男の遊園地という名言もあるぐらいですから。
畜生ォ!持って行かれたッ!
返せよ!
只々、悔しい。
小さい胸にも夢は詰まってる。
年をとっても垂れない。
あれはいいものだーと最期には叫んで貰えるぐらいの一品であると自分では思ってる。
…柔らかいよ?
この先、どれだけの「胸は大きい」を重ねていくのかを考えると胸が張り裂けそうである。
張り裂けるほどのサイズでは到底ないけども。
青き清浄なる世界のために。