コメントありがとうございます！


実はこの商談自体、もう期日を過ぎておりまして。
本当なら違約金を払わねばならないところを、ノエルの分の前金を返却して、なんとか待ってもらった経緯があります。
さらに装置は一度失敗している上に、当初契約した発明家と職人（詐欺師たち）が逃げてしまっております。
ノエルに非は無いものの、すでに信用がほぼ無い状態で、どうせまた失敗すると思われていたということになります。

そこにボロミアが付け込み、違約金の肩代わりを申し出ました。海運会社としては、払えるアテのないノエルに請求するよりもマシだと判断された……というわけです。

不正な妨害の件も、すでに期待していなかった件なので知らなかったのです。
ボロミアのことは、ただノエルが失敗したときに違約金を肩代わりしてくれる人という程度の認識で同席を許したら、なんか色々と割り込んできちゃった……と。


長文になってしまいましたが、上述の通り、すでに信用がなく、不利な状態だったのがすべての原因だったのでした。


この先も、お楽しみいただけましたら幸いです！

コメントありがとうございます！

はい、ざまあみろ、です♪