応援コメント

第1話」への応援コメント

  • んはぁぁぁあ!!
    このリアルな切なさと、幸せとがたまりません!
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    うり北うりこさん
    きゃあああ!
    コメントありがとうございます!!
    そう、切ないけど、幸せなんです。

  • どんな風に進展していくのか、ハラハラしながら読みました。

    これで良かったのだと思います。相手は、大好きだった人に自分の未来への後押しをしてほしかっただけなんだと思います。

    作者からの返信

    秋色さん
    コメントありがとうございます!
    とっても嬉しいです。
    そして、わたしのイメージも秋色さんのコメントと同じです。
    結婚前、少し不安。
    大好きだったひとに背中を押して欲しい。
    そんなイメージなのです。

  • 西しまこ様。


    男性のほうが、未練って残るものなのかなぁ。

    またね、と返事をして登録を消した人を思い出しました。
    今の自分には必要ないなーって。

    作者からの返信

    綴さん
    わたしは別れた相手は基本的に削除しますよー
    物も全部捨ててました。貴金属も。
    部屋においたままのものは、送り付けた。

    ひどいな。自分!(笑)

    「またね」とは言うけど、登録しない。
    だけど、番号を覚えている。
    たぶん、好きなんだけど、でもその気持ちはしまっておく。
    そんなイメージで書きました。
    「好き」っていっても、その当時みたいな気持ちはないよね。
    そういう想い出くらい、あってもいいと思うのです。

  • 忘れられない思い出ってありますよね~。(しみじみ)
    でも、全てをリセットして愛せる人に巡り会えたことに幸せを感じました!

    作者からの返信

    桔梗浬さん
    そうそう、基本的に「いま」が幸せなんです。

    忘れられない想い出は、日常的には鍵の箱の中にあって
    何かの瞬間に、ふっと顔を出します、わたしの場合。
    でも、またしまうのです。

  • いい話ではあるんですけど、少し……。

    送信者の頭には【──】入れない方が、メリハリがついて識別しやすいかな?

    あるいは、別の何かを……。

    作者からの返信

    ペロりねったさん
    そう!
    いつは、メールのことばの入れ方、いつも悩むんです。
    確かに、冒頭に「――」が全部あると分かりづらいですよね。
    まだ自分の中で確立していないし、世間一般でも、作家さんによって異なるので、ちょっと考えておきたいと思います。
    ありがとうございました!!

    それから、近況ノートの方もありがとうございます!!
    たすかりました!

  • 西さんには少し珍しい、会話劇風の物語ですね。

    ちょっと古い曲ですが、斉藤由貴の「街角のスナップ」という歌を思い出しました。

    ちなみに私の友人には、別れた彼女ごとに別の箱を用意して、思い出の品を大事にとっておいているやつがいました。
    手紙とか、行った先の入場券とか。
    箱のふたに、ちゃんと名前が書いてあって(笑)。

    男は新規保存、女は上書き保存の実例を目の当たりにした瞬間でした。
    私は、女性だって過去のファイルをいくつも持っているものだと思うんですけれどね。

    作者からの返信

    夏井涼さん
    会話劇風! 確かに。
    今度またやってきたいです!!
    斉藤由貴は好きだったのに(かわいい)、その曲はピンとこないので
    調べておきます。
    きっと知っている気がする。

    ご友人の話!
    きゃああああああ!!!!!
    というのが感想です。
    えー、何もかも、捨てるよね? え? 捨てないの?
    わたしはどんな高価なものでも、基本、捨ててました。

    途中から「物には罪はないかなあ」って思って、とってある場合もあるけど
    基本なくなります。なぜか。

    過去のファイルはあるけれど、それは日常的には鍵をかけてしまってあるかな。

  • 切ない話ですね。
    でも彼女には、元カレより今の生活が一番大切で幸せなんでしょうね。
    過去の辛い出来事を思い出すと、ちょっと切ない気持ちになりますね。
    それでも前に進んでいかなきゃいけない・・・強くなきゃいけませんもんね。

    作者からの返信

    あまの天使さん
    つきあっていた当時はお互いにとても好きだったけれど、
    どうしようもなくなり、別れた、
    だけど、ひどい別れ方ではなかった。
    みたいな設定です、ぼんやりと。
    彼女にとっては、過去はもう過去なんじゃないかなあって思います。
    なんとなく。
    いや、そこを掘り下げて考えて、長い話にしたいのだけど(笑)。