西さんには少し珍しい、会話劇風の物語ですね。
ちょっと古い曲ですが、斉藤由貴の「街角のスナップ」という歌を思い出しました。
ちなみに私の友人には、別れた彼女ごとに別の箱を用意して、思い出の品を大事にとっておいているやつがいました。
手紙とか、行った先の入場券とか。
箱のふたに、ちゃんと名前が書いてあって(笑)。
男は新規保存、女は上書き保存の実例を目の当たりにした瞬間でした。
私は、女性だって過去のファイルをいくつも持っているものだと思うんですけれどね。
作者からの返信
夏井涼さん
会話劇風! 確かに。
今度またやってきたいです!!
斉藤由貴は好きだったのに(かわいい)、その曲はピンとこないので
調べておきます。
きっと知っている気がする。
ご友人の話!
きゃああああああ!!!!!
というのが感想です。
えー、何もかも、捨てるよね? え? 捨てないの?
わたしはどんな高価なものでも、基本、捨ててました。
途中から「物には罪はないかなあ」って思って、とってある場合もあるけど
基本なくなります。なぜか。
過去のファイルはあるけれど、それは日常的には鍵をかけてしまってあるかな。
んはぁぁぁあ!!
このリアルな切なさと、幸せとがたまりません!
ありがとうございました!
作者からの返信
うり北うりこさん
きゃあああ!
コメントありがとうございます!!
そう、切ないけど、幸せなんです。