言われてみれば似てるー。
作者からの返信
三奈木さま
ご愛読ありがとうございます😊
そうなんですよ。特に幹が細いくせに樹高が高いひょろひょろヤシの木は下から見上げると尾を引きつつ空に登った打ち上げ花火🎆みたいなのです!
見上げれば 椰子と花火と 相似形
→うーむ。椰子と打ち上げ花火は、似ていますか。面白い発想だと思いました。
作者からの返信
久坂さま
もちろんヤシの木の種類や樹形にもよるのですが、背が高いものであればわたしは結構似ていると思いますよ。
私から見ると土岐さんの世界は楽園の様に思えてしょうがないのです。
庭を走る鶏・・
バナナの木・・
異国の義理母・・
電線を伝うツタ植物・・
まるでジブリの世界の様に思うのですが・・
作者からの返信
紅色吐息 さま
たしかに、年中バナナはなりますし、お米も年に何回も収穫できて、稲刈りの横の田んぼで田植え?もあるらしいです。「餓死」ということがあり得ないような気候です。雪も降りません。「凍える」ことも非常に稀です。冬のサバイバルに備える必要が低いのでのんびりです。
問題は山ほどありますが、田舎出のわたしには住みよいところです。
これも感覚の違いというか、人間の灰が降ってきたら気持ちのいいものではありませんね。
基本、お墓はないのでしょうか?
熱帯での暮らし、興味が尽きません。
作者からの返信
オカン🐷様
実際にその灰を被ったことはありませんけれどなんとなく嫌ですね。焼き場によっては骨を全部拾わないので地面に少し散らばってることもあるようです。
イスラム教やキリスト教の方は墓地に土葬で埋葬します。知人のオランダ人が亡くなったときちょうど洪水でお葬式が延期になりました。
仏教とかヒンズー教とかシーク教は普通は火葬します。でもこれらの宗旨では普通は個人や一族のお墓は持ちません。だからお墓参りもしません。
王族や昔の地方豪族や中国系は例外的に火葬でも遺骨を一族のお墓に納めることが多いです。
ヤシの木、雄々しく伸びるその姿は確かに打ち上げ花火。花火での埋葬の仕方にかなり驚きました。改めて考えると、日本の火葬に関しても、煙には様々な物資が含まれるとは思います。というか人類の歴史上の総死者数、さらに人類誕生以前からの様々な動物や昆虫、微生物などの死骸を考えるに、生活環境の周囲は死で覆われている気もしました。うん、気にしないのが一番ですね( ;∀;)
作者からの返信
福山さま
普段食べるお肉も目の前で獲物を潜めたわけでは無いから、言い方を変えると屍肉だし、わたしたちの周りには私がいっぱい。かつて「あの世とこの世は、地続きである」とのたまった大物俳優もいましたね。そうかもしれません。
とは言え、近年の日本はリアルな死というものを厳格に忌避してきましたから必要以上に死を忌避したくなるのかもしれませんね。
わたしも、ヤシの木は線香花火より打ち上げ花火な感じがします!
そして、花火…
花火自体の灰なのか…
もやもやしちゃいますね(・・;)
作者からの返信
平 遊さま
ヤシの木は実物に対峙するとなん対もの翼を持つラスボスっぽい感じがします。線香花火のように儚くはないです。
灰だけにもやしてありますが、もやもやしますね。
失礼いたしました。
<(_ _)>
米国には、どんぐりの木に鬱蒼と囲まれている家が沢山あります。我が家のお隣さんにもそういう家が2軒あります。どんぐりが豊作の年は、どんぐりが落ちて屋根に当たる音が数分ごとに聞こえる日もあります。風が強い日には雨粒の様に落ちてくる事もあります。我が家も木は多いのですが、幸いにも屋根ではなく庭に落ちます。庭掃除の後、どんぐりが大袋(米俵くらいと思って下さい)10個程だった年もありました。どんぐりはヤシのみに比べると小さいですが、小石程度の威力はあります。デッキの掃除をしていたお隣さんが頭を直撃されて血が出る程の怪我をしたのも目撃しました。ヤシだったら、ものすごい事になりそうですね?
作者からの返信
@fumiya57さま
ドングリのマシンガンのような落下も怖いですね! 単発でもスリングショットのような威力。ヤシの実だったらソフトボールの打球なみの衝撃ではないでしょうか。KO必至。当たり所や倒れたときの打ち所によっては致命傷でしょう。ヤシの木の下は要注意です。
こんにちは。
文化の違いは面白いですね。
特に死者の弔いは多岐に渡ります
作者からの返信
小林勤務さま
そう言えば、中国系の教え子はお爺さんの遺体を火葬せずそのままお墓の中に保管して1年たってから取り出して洗う「洗骨」をしたのだそうです。屍蝋化してきれいなミイラ状態だったそうです。
教え子は「お爺ちゃんの髭がのびてた!」と興奮していました。それは皮膚と皮下組織が干からびて縮んでも髭は縮まないから皮膚よりのびて見えただけなんだけどなあ。
花火で散骨とは……。
なんて豪快な。
ちょっと見てみたいです。
屋内から。
作者からの返信
みかみ様
最初に空中散歩つのことを聞いたのは、会社の上司のお父さんのお葬式でした。さすがにカルチャーショックでした。文字通りの意味で死の灰なってくるのかなと考えたら、ちょっとね。
ヤシの木を下から見上げたことはないのですが、花火っぽいのですね。
空中散骨…、個人的には風上に居たいです。
作者からの返信
小烏さま
幹が細くて背が高い椰子の木はヒュルヒュルと上がってパーンと弾ける打ち上げ花火🎇🎆のようです。
空中散骨についてはワタクシもどうも否定的な感想になってしまいます。遺骨が降ってくるんですよ! 「死の灰」という言葉を思い浮かべずにいられません。