余談ですが、このカクヨムにおいて
読み専ユーザーって、かなりの数がいると思うのです。
その読み専ユーザーのお一人が
今回、カクユーザーとしてデビューした
その記念すべき一作が、本作です
もともと文章力が巧みな方でした。
応援コメントもレビューコメントも、
作家を元気にする。背中を押す。
そんな文章を書かれる方の
そんな恋に恋する乙女達を書いたエッセイなのです。
実は、レビュアーは
この原作ともいうべき、コメント欄でのエピソードを拝読していた一人です。
あの素敵なノンフィクションがどう生まれ変わるのかとドキドキしていましたが、まるでメルヘンの一幕。絵本のなかから飛び出してきたような、ポップでファンタジーなリアルを書かれるとは……本当に、想像もしていませんでした。
このエッセイは、まだ冒頭。
これから、どんどんヒロインの恋は進んでいく。
作者を含めた応援団が、手を差し伸べていく姿が精緻に描かれていくんだろうかと思うと、ワクワクが止まらない。
(あくまでコメント欄を読んでいた一読者の感想で、今後の展開がどうなるかは、作者様に委ねられるわけですが)
まさに恋するメロディー
それじゃ止まらない
恋に焦がれるシンフォニー
そんな音楽(物語)が、このエッセイにはつまっています。
この音に身を委ねたら
きっと恋がしたくなる