TNG S5-6 エイリアン・ゲーム
TNG S5-6 第106話
邦題:エイリアン・ゲーム
原題:The Game
あらすじ……ライカーがライサから持ち帰った小さなゲーム機は、あっという間にエンタープライズ号の中で大流行し始めた。しかし、アカデミーの休暇で船に戻ってきたウェスリーは、ゲーム機に不審をいだく。
コメント
ゲームについて、親御さんたちが
子どもに害があると問題視したことがありますが
今回のエピソードは
その問題視にアイデアを得たモノだと思います。
ライカーの欲望の火が、
顔の皮膚の表面まで来てむやみに燃えていました。
背筋がゾクっとしました。
唯一まともな判断が出来るデータが壊れてしまい
頼れるのはウエスリー自身とロビンだけ。
ところがロビンまで裏切ってしまいました。
孤独なウエスは、休暇どころの騒ぎじゃない。
ゲーム機に洗脳されるかと思いきや……
ゲームを通して人々を洗脳するって話は、
SFやフィクションではよくある話ですが
光の点滅だけで洗脳から醒めるって
ドラマらしいご都合主義なので
笑ってしまいました(笑うシーンじゃないけども)。
なんでも無防備に信じちゃダメって
話なのねと思った
今日のTNGでした。
PS
予約時間を間違えてしまいました。よろしければ以下のアドレスで以前の記事をごらんください。
https://kakuyomu.jp/works/16817330656288972456/episodes/16817330661066203133
https://kakuyomu.jp/works/16817330656288972456/episodes/16817330661895868778
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