星入れました。
星を入れた理由はタイトル通りです。

まんまとしてやられた？という表現が有っているか判らないけど、
取り敢えずここまで読んだところで感情ぐっちゃぐちゃにされたし
小学生が諭してくるから反省して☆とレビュー書いておきます。

下手すれば一本の糸にさえなりかねないほどぐちゃぐちゃに絡み合った
青い感情が渦巻く物語である。とだけ。

ハルと優愛、輝夜の3人が描く愛憎がどう描かれていくのか楽しみである。

※予想と違ったので改稿しました。

普通の浮気ざまぁとは一線を画します。
色んな考えの方がいるかと思いますが、優愛についてはきっと春樹が「許す」「許さない」という表現は正しくなくて「受け入れる」か「受け入れられないか」なんだろうなと思っています。
ただ、題名も変わったように後半はいかにも策略家&現彼女の輝夜と優愛の血で血を洗うようなドロドロの戦いに突入する模様
どちらも美人で強い愛情を隠しませんが春樹には同情してしまう不思議、、

最初はタイトルと出だしで胸糞なのかなと…
読み進めるうちに、単純に嫌悪とかそういうのではない感情が
込み上げてくるのが面白い。
行間を読もうとすると更に面白い。
２度３度と読み返すと、また違った感想になる。

ただこの作品、善人は居ない。
悪くいえば全員、独善的で利己的だ
だからこそ苦しんで悩んで藻搔いて行くのだろう
処々にパロディと言うかインスパイアというか…
知ってる人ならクスッとなるかもしれない。
キャラもよくあるテンプレではなくて個性があって面白い。

敢えて言おう、続きが気になると！
完結まで追いかけたい作品だと思いました。

このレビューは小説のネタバレを含みます。 全文を読む（159文字）

ひとこと紹介通り面白い。目についてなんとなく読んでみたが最初はありきたりだと思ってしまったが一章後半から話が展開していき...という感じだ。最高に面白くワクワクしたという一言につきる。2章の更新が待ち遠しい。

導入部から、最新話まで一瞬でした。
「そうくるの？」「え、そっち？！」の連続で呼んでて飽きません。
本当にどうやったらこんな物語を思いつくのか…

能悔改是很好的，只要优爱沒有坠落，我会继续支持，建议是后宫结局，二选一太难看了

このジャンルの話を読んだ中、一旦現実感を無視して置いておかないとストーリーの先を読む気にならなくなる作品が多い。或いは、殆ど？読者の感情を操る為だけに存在するキャラかシチュエーション三昧で、映画に例えると、プロットがないけどいっぱい爆発があるアクションのやつ。

この作品は今の所違う気がする。とても期待しています！