33. 花鳥風月と光 ~呪いのフランス人形~/夢月七海への応援コメント
この場をお借りいたしまして、拙作への応援とレビュー、そして講評を、どうもありがとうございました。
流行に乗れないなりに、自分が子供のころから慣れ親しんで夢中になった物語を目指して描いたのですが、それが評価されてとても嬉しいです。今時、古臭いかなぁと思っていたのですが、モダンという言葉が目から鱗でした。
キャラクターを作るのが好きで、設定もてんこ盛りにしてしまうのが癖なのですが、それも性癖という武器にできていたのが嬉しかったです。キャラがいつも頭の中で、色々勝手にしゃべったり動いたりしているので、それを形にするのは大変ながらもとても楽しいです。読者の方々とも、それを共有できれば何よりです。
このエピソードで性癖小説選手権を書こうと思ったときに、『コメディ漫画の単行本の最後に収録されているエピソード』っぽいなぁと感じたのが、重要ないちピースとなりました。思えば、漫画本編よりも、最後のエピソードばっかり読み返していたので、知らず知らずに性癖になっていたのかもしれません。
最後に、dekaiさんから我が性癖を褒められると、創作寿命が十年延びます。これからの公表も非常に大変だと存じますが、どうぞ無理はなさらないでください。陰から応援しています。
20.レンタル『×××しないと出られない部屋』/猫茶とすかへの応援コメント
でかいさん、遅くなりまして申し訳ございません。
今回もまた、素晴らしい講評をいただきありがとうございました!
一作目で急いて事を仕損じたので、二作目こそは挽回を……!!ということで好き勝手に性癖に素直に書かせていただきました。
ベテランと言っていただけて大変恐縮ではございますが、楽しんでいただけたようで大変うれしく思います。
うちの子こそ性癖の塊なので性癖に好きシチュぶつけて暴れさせていただきました。
企画お疲れ様でございました。
そして重ねてとなりますが、講評本当にありがとうございました。
23.ゆくかはの/田辺すみへの応援コメント
読んで戴き有り難うございます。こちらの企画がきっかけで、ずっと自分の性癖とは何かを考えています。己れを理解することって難しい……講評の中で、『性癖とは同じものに触れても感じ方が違うもの』という点が成る程、と考えるための新しいヒントになりました。重ねて御礼申し上げます。
21.そんな暇があるなら殴り合え/ぎざぎざへの応援コメント
丁寧な講評をありがとうございます。性癖小説、奥が深いですね。ただ作者としてはもっと詠唱そのものを見てほしいという思いもあります。言葉選びに韻律、その意味の対比やイメージ、そういったものが本体で、極論すれば他は全て不要という作品なので。そういった意味合いもこめて提示する性癖はあえて一つにさせていただきました。またタイトルやオチに関しても、詠唱というのがそもそも「戦闘においては省略されるべき無駄」であるという大きな矛盾を抱えた存在であるということを表したもので、詠唱の意味を否定するものではありません。
ただやはり詠唱部分だけだと小説として薄味すぎるかなと思いコメディ調の味付けを施しました。おそらくそちらが調理過剰気味になっていて、本来伝えたかった性癖部分が薄れてしまったのでしょう。性癖をストレートに伝えるためには、時として小説としての面白さや読みやすさすら切り捨てる必要がある。性癖小説、なんて深い沼なんだ。だらだらと自作語りをしてしまいましたが、とても楽しかったのでまた参加したいです。
8.涙を溢して/おくとりょうへの応援コメント
めっちゃ読みとっていただいて、めちゃくちゃバッチリ言語化してくださって、本当にありがとうございます!嬉しくなって、ニコニコ読みました♪
ありがとうございます!(実は二回目ですよね、HAHAHA)(敢えての部分、参考にします。タクミ視点にするとストレートに「かわいい」と言わせづらいのがややこしいですね)
3.佐々木くん/クロノヒョウへの応援コメント
わあっ(//∇//)
すごく嬉しい講評ありがとうございます(〃艸〃)
宇宙人が好きでよく書いてますがその姿はみんなバラバラです(*´-`)
こんな風に分析していただいて紹介してくださって本当に感謝いたします🙇
楽しい企画をありがとうございました♪
わーいヽ(*´▽)ノ♪
作者からの返信
こちらこそ楽しんでいただけたのなら幸いです。
ご参加ありがとうございました!
41.人魚のほとりで/木古おうみへの応援コメント
ご講評ありがとうございました!高レベル性癖表現者の称号畏れ多いです。
恋人として以外の他人の接し方を持たない不肖の父や、貸しボート屋の濁った水と鬱屈した停滞感など細かく読み解いていただけてとても嬉しいです。主催者様の考察拝読するのが楽しみで参加しています。
父と同じ不死になってから喜んだ後、めちゃくちゃキレて当たって疲れ果てて、結局他に行き場もなく唯一の同族である父との暮らしに戻るのもいいですね。