応援コメント

第16話 ピーのこと」への応援コメント

  • ピーが「年をとらない子ども」の象徴として、いつもそばに寄り添っていたその姿は、永遠に続く優しい風のように感じられました。お父様とのエピソードが温かな絆を感じさせ、再会への願いが切実に胸に響きました。

    素晴らしい物語、最後までしっかりと読ませていただきました。

    作者からの返信

    忘れたくない思い出を書き始めたら、思いのほか長いエッセイになりました(当初6話くらいかな、と思ってました)。
    作文のような拙い文ですのにじっくりとお読みくださった上、温かいコメントまでいただいて胸がいっぱいです。
    再会を願う気持ちをすくい取っていただいてじんわり嬉しく思います。
    本当にどうもありがとうございました。

  • インコがこんなに感情豊かで可愛い生き物だということを知りませんでした。昔は鳥が苦手だったんですけど、最近は可愛く思えてきていて、ピーちゃんが決定打になりました。猫がいるから飼えないけど、一緒に遊んでみたいです。
    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    そうなんです、怒ったり甘えたり犬や猫に負けず劣らず鳥も感情豊かで。ピーがいたせいか他の鳥も気になって、私も遠回りしてツバメの巣を見に行ったりしてます。
    猫も大好きなんですが、賃貸住まいでお迎えすることができないので、娘とたまに保護猫カフェでほっこりしてます。
    お読みいただいてありがとうございます、コメント嬉しかったです。

  • ピーのあまりの可愛らしさにすっかり惹き込まれてしまいました。ずっと読んでいたかったけれど……(´;ω;`)
    明るくやさしいその場所で。いつか、きっと。

    素敵な作品をありがとうございました✨

    作者からの返信

    忘れてしまわないうちに・・・と書いた思い出で、今さらちょっと恥ずかしかったりします。
    でもお読みいただいて嬉しいです。
    どうもありがとうございました。

  • お父さんが……
    もう泣けすぎる…

    作者からの返信

    蜂蜜さん、ありがとうございます。
    蜂蜜さんの明るく面白くあったかいお人柄があふれる作品たちに私は毎日元気をもらってます。
    最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。

  • チョコレートストリート様の愛が伝わります。

    感動して目が潤んでます。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    お読みいただいた上、あたたかいレビューをどうもありがとうございます。
    このレビューのとおり、とても小さいのにけして忘れることのできない大きな愛をもらいました。
    @niku_9様が近況ノートで「動物は嘘をつかない」とおっしゃっていますが、動物とは本当に、純粋にお互いを思う気持ちだけでつながる幸せな関係だと思っています。
    @niku_9様と犬ちゃん猫ちゃんの楽しい日常のお話もぜひお聞きしたいなぁと思いました。
    コメントもたくさんいただいて嬉しかったです。
    本当にどうもありがとうございました。

  • 鳥はおろかペットを飼ったことがない者ですが、エピソードのひとつひとつが本当に家族の一員だと思わせる温かいものでした。家族に恵まれて幸せな一生だったと思います。
    時間が経って、こうして自分を主人公に書き記してもらえるのが一番の記念碑ですね。

    作者からの返信

    柊圭介様 こんばんは
    縁あってうちにやってきた小鳥が幸せに一生を過ごせたのであればいいなぁと心から思います。お優しいコメントが染み入ります。どうもありがとうございます。
    こんなに時間が経ってから家族以外の目に触れることがあるなんて、ピーも私も思いもしませんでした。
    お読みいただいて本当にありがとうございました。


  • 編集済

    最終話、短いセンテンスの中、次々と溢れ出すピーちゃんとの思い出に、涙が止まりません。
    ちょっとお話をうかがっただけの私でもこうなのですから、チョコレートストリート様の心のなかには、一体どれだけのピーちゃんとの思い出が詰まっているのでしょう。

    お父様、先にあちらで、ピーちゃんと遊んでいらっしゃるのですね。
    お父様からすれば、チョコレートストリート様がこられると、ピーちゃんが遊んでくれなくなるので、神様に、その時期をなるべく長くしてほしいとお願いしているかもしれませんよ。
    チョコレートストリート様、物凄〜く長生きしたら、ピーちゃんとお父様のおかげだと思いましょう(笑)。
    大丈夫。ピーちゃんは、絶対に、あなたの所へ真っ先に飛んできますから。

    愛に溢れた素晴らしいお話を読ませていただいて、ありがとうございました。

    作者からの返信

    いただいたレビューに心ふるえる思いです。
    父がピーと遊ぶ時間・・・それは大事にしてあげないとですね。
    向こうで小鳥が出迎えてくれるなら、ひとりの道行きも寂しくないような気がします。ビデオや録音したものはないのですが、ピーの声はしっかり覚えています。
    たくさんコメントをくださって嬉しかったです。本当にありがとうございました。

  • お父様も旅立たれたのですか。
    ますます寂しくなりますね。
    ペットは主さんが来られるまで虹のたもとでずっと待っているそうですが、ピーちゃんはお父様にもここでチョコレートストリート様がやって来るまで待てと言っているかもしれませんね。

    作者からの返信

    待っていてくれる小鳥がいると思うと、いつか向かう虹の橋への旅路も悪くないものに思えます。
    各話に相槌を打ってくださるようなコメントと、こんなにも温かく素敵なレビュー、心の底から嬉しかったです。
    本当にありがとうございました。

  • 一気に読ませて頂きました。
    途中、そうそう、うちも、とコメントを送りたいのも我慢しながらでした。
    可愛くて可愛くて、甘えん坊のピーちゃんがそこらへんで遊んでいるような、そんな錯覚をおこしそうになりました。

    子供が小さい頃(45年近く前)、うちでも青と黄色の2羽のインコを飼っておりました。
    ぴーちゃんとカー君と名付けてかわいがりました。
    初めてのペットで、飼い方もろくに知りませんでしたが、止まり木やエサ入れ、水浴び用の入れ物?等を取り揃え、小まめに掃除したり懸命でした。
    夜には布をかけて暗くしてやらねばと人から教えられ、朝晩ちゃんと管理もしました。
    籠の隙間から入れた棒にチョンと飛び乗るのが嬉しくて、子供達は大喜びしました。
    夫もたまにインコを乗せた棒を上げ下げして、みんなで大騒ぎしたりもしました。
    ある日、子供達と外出して帰宅すると、2羽がすっかり元気をなくしており、心配していた翌朝に死んでしまっておりました。
    子供達は大泣きし、パパが棒を上下にゆすったからだと酷く攻めました。
    私も夜になると布団をかぶって、夫を恨めしく思いながら泣いて過ごしました。

    私の次兄が子供の頃ひよこを買ってきて育て、可愛くてたまらず少し大きくなってからも抱いて寝ておりました。
    朝起きて自分が寝返りした時にでもつぶしてしまったのでしょう、大泣きして親を困らせたと聞きました。

    この「ピーのこと」から、忘れてしまっていた思い出がはっきりと蘇りました。
    優しくてほんわかとした時間を頂き、本当にありがとうございました。


    ** チョコレートストリートさんのプロフィールに、時間をかまわず一気にたくさん読んでしまう・・と書かれてありましたが、まさか私のエッセーをこんなに沢山も!?とビックリするほど読んでいただけるとは思いませんでした。
    ベルのお知らせに、ずらーっと並んでいる💛マークを見て驚き、嬉しさで叫びそうになりました。
    本当にありがとうございました。何とお礼を言ってよいのやら・・🙇です。
    (長くなってしまい申し訳ありません)

    作者からの返信

    ローバ様のお宅にもインコが・・・! 2羽いると一緒に遊ぶ姿もかわいかったでしょうね。鳴き声にちなむのか小鳥の名前はぴーちゃん率が高くて、全員親戚みたいに思えて親近感がわいてしまいます。
    ぴーちゃんとカー君、残念でしたね。でもローバ様のところの2羽は家族全員から大泣きされるほど大事に可愛がられて、とても幸せだったのだと思います。
    うちにピーがいたころも動物病院って今ほどなく(うち近辺に限っては田舎だったので全く見かけませんでした)、何かあると近所の鳥好きさんのところにみな相談に行ったものでした。
    小さな動物はやっぱりこわくて、お迎えすることはもうないように思います。
    でも、もしも迷子の小鳥を見つけたら、連れて帰らずにはいられないだろうなとも思っています。
    お読みいただきコメントをいただいてとても嬉しいです。ありがとうございました😊

  • ピーちゃんがあまりにも可愛くて、つい続けてコメントを入れてしまいました。

    鳥に限らずなのでしょうが、一緒に暮らした子たちを亡くすと悲しくて寂しくて堪りませんが、時間が経つと、不思議と幸せな記憶ばかりが浮き立ちますね。あんなに小さな鳥なのに、与えてくれる愛情は限りなく、日々力を貰ってばかりだったと思い出します。
    きっとピーちゃんも同じように、チョコレートストリート様の家族に愛情を注がれて生き、幸せにお空に還ったのでしょうね。

    とても素敵な物語でした。
    大事な思い出を見せて頂き、また幸せを分けて頂けて嬉しかったです。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    お読みいただいたうえ、素敵なレビューまでありがとうございます。
    小さな愛情のかたまり……なんて温かくて魅力的な表現なんでしょう。感激してしまいました。
    最後の2話は書きながら泣いてましたが、「幸せだったね」とのお言葉をいただいて、愛情だけで結ばれる幸せな関係だったことを思い出して、一緒に過ごした日々がとてもいとおしいです。
    幸まる様、本当にどうもありがとうございました。
    私もオカメさんと幸まる様のハッピーな毎日から、日々ほっこりと癒しをいただいております。

  • チョコレートストリート様、こんにちは😊

    ピーちゃんと過ごした日々、楽しく幸せな日々に癒されました。
    小鳥は飼ったことがない私ですが、ピーちゃんの遊んでいる姿が目に浮かんでくるようでした。
    家族の愛に包まれて幸せな一生だったと思います。
    最期に力を振り絞って鳴いてお父様にお別れを告げたピーちゃんが愛しいです。
    ピーちゃんは、チョコレートストリート様の心の中で永遠に生き続けていますね。

    作者からの返信

    この美のこ様
    お読みいただいた上、星とハートまでたくさんどうもありがとうございます。
    ピーの弱くなった時期に一緒にいられなかったことが心残りだったので、この美のこ様に幸せな一生だったとおっしゃっていただけると、少し心が救われます。
    ついつい今でも鳥ばかり気になりがちなところ、最近はうちの周りでもつばめが超低空飛行していてほんのすぐ側をすーっと飛ぶので、ごはんを探しているのかな、がんばれーと心の中で応援してます。

  • ピーちゃんとの出会いからお別れまで一気に拝読してしまいました。
    ご両親とチョコレートストリートさまの愛を受けて幸せなピーちゃんでしたね。
    小鳥を飼ったことがないのですが、賢く手愛くるしい存在のピーちゃん。
    癒されました(*´∀`*)

    素敵なエッセイありがとうございます♪♪

    作者からの返信

    星都ハナス様、お読みいただきありがとうございました。
    癒されたとおっしゃっていただいてとても嬉しいです。

    実は私の方が星都様のエッセイに癒しと笑いをいただいているのです。
    小説は……とおっしゃっていたけど、エッセイは読ませていただいてもいいかな……?とおそるおそる読み始めたら止まらなくなってしまって。笑いというかところどころ爆笑で……。

    こそっとフォローさせていただいてます。どうもありがとうございます。

  • 一気に読ませていただきました。
    ほのぼのとあたたかい気持ちになりました。
    素敵な作品を拝読させていただき、ありがとうございました。

    拙作に過分な応援を賜わりまして、ありがとうございました。
    この場からですが、あわせて御礼申し上げます。

    作者からの返信

    簪ぴあの様、お読みいただいてありがとうございます。
    うちの中だけで過ごしたピーが、簪様の目にも映ったかと思うとなんだかとても嬉しいです。
    簪様の作品に登場する皆様のことも、遠くからエールを送らせていただけたら幸いです。

  • 愛しむという気持ち。
    お互いに愛し愛される事で、その尊さを知りますね。
    私も娘、孫にしっかりと伝えていこうと思います。

    作者からの返信

    蒼翁さんのコメントでまた泣けてきてしまいました。
    優しい方のお言葉はあったかいです。
    いつも真っ先に読んでくださってありがとうございました。
    蒼翁さんとご家族は、著作を拝読していて、とっても素敵だと思います。
    今後も蒼翁さんのお書きになるものから元気と笑いをチャージしていきます。

  • うちの父も昨年いってしまいました。
    母もすでに亡く、実家には両親とピーちゃんの名残りだけです。
    仕事で毎日行っていますが、今でも帰る時に泣けてくることもあります。
    あっちでみんな一緒にいるのかなあ。

    作者からの返信

    お仕事でご実家に行かれているのですか。懐かしむにはまだもうちょっと時間薬がいりますよね。
    うちは賃貸だったので引き払ったのですが、近くを通ると今でも胸を突かれます。
    一緒にいた幸せと同じ分だけさびしいですよね。
    ご両親とピーちゃんは今きっと、痛みも辛さもない明るい場所で楽しく過ごしていることと思います。