はぁ~、酔っぱらっちった・・・

進藤 進

第1話 小説を投稿してみて

若い頃は。

カクヨミみたいな、サイトは無くて。


小説を書こう!


なんて。

思ってみても。


誰も。

読んでくれなくて。


大学ノートに。

ビッシリと、書いていました。


自分の文章が、どの程度なのか。

全く、分からないし。


それに、理系だったから。


ひたすら。

自分のために書いていました。


ある日。

大学ノートを。


奥さんに見つかって。


しかも。

エロ小説。(笑)


真っ赤になっていると。


結構。

受けてくれたみたいで。


嬉しかったです。


それをきっかけに。

沢山、小説を書きました。


でも、その頃は。

人に読ませる環境はなくて。


唯一。

某エロ小説出版社に投稿したら。


最終選考に残りました。


ただ。

結局は、デビューできなくて。


今に至っています。


今はエッセイなんかを。

読んでいただいて、凄く、幸せです。


まあ。

いいかな、と。


思う。

この頃、なのでした。


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