ロシアといえば、文化3年(1806年)に起きた樺太の松前藩居留地を襲撃した事件があったね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
実はそこに至る前段でロシアと色々とやり取りがあったんですよね。
本作ではそのあたりも話に組み込んで行く予定です。
編集済
正直日本立地条件悪すぎるんだ…。現在進行形(江戸時代の)で堕落してる半島より100億倍マシだけど。何だよあの両班とかいうゴミ制度。それは置いといてソ連…じゃないロシアはあらゆる時代で問題しか起こさんからな。イギリスくんはようなんとか南下止めてたけどロシアもナポレオン戦争で他へちょっかい出すに出せなくなるから1人暇になるアメリカが中国との貿易のために日本に黒船出したりするわけだ。浅間山が大噴火するのが1783(史実)年、黒船が1953(史実)で丁度70年、この間にどうにかしないと軟着陸失敗で明治維新コース確定だからなぁ…。対中国政策も失敗したし(史実)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
島国であるがゆえの利点(他国から直接乗り込んでこれない)と、欠点(外に出るには海を越えないといかない)は表裏一体ですからね。
史実でミスったところをカバーして、ベストとはいかずともベターな未来が作れればと思います。
蝦夷地だけでなく樺太や沿海州各地の主要な湊を抑え、これらを結ぶ面を領地として確保したいのですが、まずは飢饉を乗り越え日の本本土から食料や人手を供給できる体制を整えたいですね。後は樺太なり沿海州なりで鉄鉱山やら炭鉱やらを発見・採掘可能となり次第、一刻も早く高炉を開発して鋼の量産体制を整えたいですね。
将来的には石油石炭もそうですが、一次レベルの精錬等はそれぞれの地の流通が良い湊付近で行い、鋼材等に加工して(輸送に必要な質量・体積を減らして)日の本に輸送。江戸の近くに工業都市を建設して、鋼等を加工する製品を初期は家庭内手工業で、並行して品質を含めた日の本産業規格(HIS?)を制定。例えば鋼の場合硬度・強度・靱性etcのブレと加工された鋼材の寸法誤差が一定地に収まるよう強制。後々の産業育成基盤を固めると言った形で。
わかりやすくいうと、三八式歩兵銃や九十九式歩兵銃などを数丁まとめてばらし、部品混ぜ込んでから組み立てを行っても問題なく組み立てられる程度の精度と、同じ数だけ弾を撃ったときのときの摩耗具合。最終的には部品の損耗により発射不能となるまでの発射弾数がなるべく均質化するように持っていきたいです。最初の部品の互換性すら日本では第二次世界大戦終了後しばらく経ってようやく実現できた悲惨な過去を直さないと。(米独などでは第二次世界大戦勃発時には既に拳銃から始まって大は戦艦主砲に至るまで余裕で実現してました。)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
主人公は博識という設定ですが万能というわけでもないので、全てにおいてベストな選択肢というのは難しいですね。
この先もそこを踏まえた上でお読みいただければと思います。
北方はどこに落ち着くか…
作者からの返信
感想ありがとうございます。
まだ始まったばかりなのでなんとも言えませんね……
三万石が自由に使えるならその分を人率いて開発できるけど三万石手に入れるために領地にかかりきりじゃだめですものねぇ…
作者からの返信
ガッツリ領地経営となると時間が取られてしまうのでね