書けそうで書けない、静謐な語り。穏やかな秋の一日におすすめの一編。
読んで、ただ「面白かった」と思ってもらえるモノを書きたい者です。
力にあふれた世界が開かれる物語。順番に扉が開かれていくのをゆっくりと追ってゆくといい。なかなか広いし、光に満ちている。大変によろしい。
転生しないファンタジーが読みたい、というキャッチコピーに惹かれて拝読しました。淡々としているようでどこか優しい文体で紡がれるストーリーはまさしく純ファンタジー!これからどんな物語が広がっていくの…続きを読む
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