ほらー、もー。
『こんなものでいいか』なやる気のなさは、本人が思ってるよりも相手に伝わるからダメなのよ?
でもそういう不器用さがあるからこそ、聖女としてではなく、リネッタ自身とあろうとしたクウィルの良さも浮き掘りになる。
リネッタも澄ました人形スマイルの裏で、三つ数える間の一瞬でも『コイツ、』とか思っていたら微笑ましい。
全部片づいたら、王子様でも聖女でもない、年相応の人間臭さで始めていってほしいなと。勝手に未来を願ってしまいます。
その為にもガンバレー!
作者からの返信
これを不器用とおさめてくれるリネッタは優しいなぁと思いながら書きました。苦手分野でどうしていいかわからなかったとはいえ、ずらっと並べるとつくづく残念な婚約者殿です。
リネッタは聞き分け(諦め)が良すぎるので、もっと右手をあげておくれよ!と思う作者です。年相応の人間臭さ、それだ!!
応援ありがとうございます(*´▽`)
マリウス坊や……!!!坊やではなくなった!でも明日からは坊やに戻っちゃいそうな気も……( ˊ ᗜ ˋ )
>十二歳のクウィルの視界に、五歳のリネッタは入ってもいなかった
>このひとと、憂いのない恋がしたい。
うーーー……( i _ i )
こういうのに私は弱いです。泣いてしまう……。
ず〜〜っとリネッタはクウィルが大好きだったんですね……感情を失ってもクウィルだけはいたんですね……
うう〜〜〜〜>< うう〜〜〜〜><
その人と再会できたのはすんごい運命だなあ……。
作者からの返信
この一話は、iらんど版におさめなかった大きなところかなと思います。リネッタが何を考えていたのかをうりゃぁと詰め込みました。
ずーっと好きで、好きだけで無くなってしまって、それでもすがったものはやっぱり恋になった、みたいな
>このひとと、憂いのない恋がしたい。
でした。この一文を引用いただけて嬉しいです。
応援ありがとうございます。私が泣いてしまいます。