このエピソードを読む
2023年4月13日 15:45
リシチュカの献身は、姉と呼ぶ飼い主への盲目的なものだったのか、と思うと切なく、僅かにでもリシチュカに愛情が注がれたことがあったとしたら、やっぱり切なく感じました。多分、後者な気がするので、殺しに来て、とネネは言葉に出して願わずにいられなかったのかもしれない、と勝手に想像しました。もふもふ×死霊×ミステリ、新しく、純真な存在が響くような感じです。続きも楽しみにしております。
作者からの返信
ありがとうございます!そうなんですよ…。多頭飼いとかの問題では、確かに飼い主は犬を愛していたし、犬も虐待されている状態であっても、飼い主見ると尻尾を振るんですよね…。外からは実際のところはわからない、というあたりでこうしてみました。ネネはそのあたりわかってて、だからこそそういうセリフにしてみました。そしてリシチュカ(?)は、ネネの足に触れてそれでも親愛や慰めをネネにかけているという……。これからも良いものを書いてまいります。よろしくお願いいたします。
リシチュカの献身は、姉と呼ぶ飼い主への盲目的なものだったのか、と思うと切なく、僅かにでもリシチュカに愛情が注がれたことがあったとしたら、やっぱり切なく感じました。多分、後者な気がするので、殺しに来て、とネネは言葉に出して願わずにいられなかったのかもしれない、と勝手に想像しました。
もふもふ×死霊×ミステリ、新しく、純真な存在が響くような感じです。続きも楽しみにしております。
作者からの返信
ありがとうございます!
そうなんですよ…。
多頭飼いとかの問題では、確かに飼い主は犬を愛していたし、犬も虐待されている状態であっても、飼い主見ると尻尾を振るんですよね…。
外からは実際のところはわからない、というあたりでこうしてみました。
ネネはそのあたりわかってて、だからこそそういうセリフにしてみました。そしてリシチュカ(?)は、ネネの足に触れてそれでも親愛や慰めをネネにかけているという……。
これからも良いものを書いてまいります。よろしくお願いいたします。