応援コメント

It's no joke.」への応援コメント

  • この度は自主企画への参加、ありがとうございました。
    映画「JOKER」のように外見で他人から遠ざかり遠ざけられ、最終的に絶望が外へ行くか中へ行くかの違いの話だと思いました。
    外見で判断するルッキズムが起こす悲劇に対抗するには、ここでも暗に書かれているように周囲が孤立を避ける動きをすることだと思いました。一歩を踏み出せない者を応援する社会になるといいですね。

    作者からの返信

    こちらこそ、お読みくださり、ありがとうございました。

    仰る通り、外見での差別的な社会の態度を改めるには人々の温かい支援が必要不可欠です。ルッキズムという社会の病魔は、美しくないものを美しく、美しいものをもっと美しくという際限のない美への探求という形で姿を現しています。体型、体重、身長、体毛、顔面などなど、人間の理想は均一化され、それに向かった完璧を求められる時代ですが、人々は寛容な温かさを取り戻すことはできるのでしょうか……。

  • こんにちは。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    低身長による差別ですか?
    あまり聞かないですね。
    自分も背は高い方ではありませんが、特にそれで何か言われた記憶もありません。
    きっと、主人公は繊細な心の持ち主なのでしょうね。

    執筆頑張ってください。

  • コンプレックスからくる行き場のない苦しさに共感しました。

    作者からの返信

    お読みくださりありがとうございました!
    共感して頂けたようで嬉しいです。

    薄暗い内容の短編でしたが、長編は比較的明るいラブストーリーを中心に執筆しておりますので、ご興味ありましたらそちらの方もよろしくお願いします!

  • 無意識に向けられた言葉は、長い時間を掛けて彼の心を傷つけていった。
    人によっては「身長の高低なんて瑣末なこと」と考えるかもしれませんが、彼にとっては正しく人生を変える程の大事なことだったのですね。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます!

    友だちや家族などの親しい間柄でも、相手の外見を冗談交じりに弄ることって、往々にしてあることだと思うんですね。でもそれって、弄られる側からすれば大抵は笑って流すしかないので、どのように感じているかは見えずらい。もしかしたら、外見のコンプレックスに思い悩んでいる人を知らないうちに益々追い詰めていることもあるかもしれないので、そう言ったことに警鐘を鳴らすべく生まれたのが本作でした。

    拙い文章でしたが、コメントまで残して頂くことができて恐悦至極です。僕は長編だと恋愛小説やミステリーをメインに書いているので、ご興味ありましたらそちらの方もよろしくお願いします!

    編集済