妄想委員長戦争

第１話クラスチェンジ

ここはとある高校場所は大阪の真ん中？らへんにある平凡な高校

その中にどこにでもいるような女子高生、いわゆるｊｋといわれる

一人の女がいた。名前は京。少し目つきが悪く周りからは

｛静かなる怒り｝とか呼ばれてた。無駄に中二臭いので京はそう言われているのが

聞こえるとけっっこうイライラした。顔は悪くないのだが。

舞「クラス替えどうなるかなあ。三年はさすがに同じがええなあ」

京「いやーーどやろ」

舞は高校に入る前から同中でなんだかんだいまも一緒に登下校している。

舞「一緒やったら激熱すぎんかｗ」

京「まあ余裕でワンチャンあるやろ」

まあ正直互いに友達は多いほうなんで、そこまで心配してないのだが

同じとあらばそりゃあいたほうが倍楽しかろう。

そうしてクラス替えの日がやってきた。二人とも眠れずにクマができている。

まあラスト高校生活が懸かっているのでかなり重要な、いやめちゃくちゃ

重要なイベントなのである。さあ同じだろうか。

先生I「じゃあ廊下にクラス貼ったからそれみて教室入れよー」

京「心臓バキバキっす、やばいっす」

舞「右に同じ、」

二人で紙にかけよった周りの喜びと悲しみの交差で完全に動物園と化している

廊下をかきわけて二人は紙を見た。

舞「んーーーーーーーあ！あった！」

京「お、あった」

二人は互いの顔を見た。

ま、まさかまさかまさかの

普通に違うクラスだった。。。

まあそりゃそっかそうだわな。

舞「うわー三組だったわ、なんやねん。あでも担任はあたりやわ！」

京は何組だったのだろう

舞「何組やったん、あんた」

京「んーとね、５っすわ」