応援コメント

第117話  マントヴァへ その四」への応援コメント

  • 稲邊 富實代
    重厚で素晴らしい物語を堪能させて頂きました。
    色々と勉強になることが多かった作品です。
    ありがとうございました^^

    作者からの返信

    七倉イルカ先生 御侍史

    ここだとお教え下さいまして、有難うございました。
    御蔭様で辿り着くことが出来ました。
    砂漠の蜃気楼の様な幻を見たのか、とまで思いましたが、幻どころか、こんな素晴らしいメッセージ・・・感激で胸がいっぱいでございます。
    イザベラ・デステ侯妃もお喜びでございましょう。

    七倉先生には、煌めく、光輝く才能が溢れる様に感じられます。
    多くの人々を救う天命を帯びて居られるのだと思います。
    どうか、その天命を全うなさって下さいませ。

    今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

  • 本当に、素晴らしい作品でした。
    拝読させていただけたことに、ただただ感謝しております。

    私がイザベラ・デステ候妃を知ることができたように、もっと多くの皆様へ彼女の人生を届けられるよう、レビューを書かせていただきました。
    至らぬ点などもあるかと存じますが、少しでもお役に立つことができれば幸いです。

    改めまして。イザベラ・デステ候妃と、執筆してくださった稲邊先生に、深く感謝を申しあげます。ありがとうございます。

    作者からの返信

    幸崎亮先生 御侍史
    この上ないコメントとレビュー、有難うございます。
    拝読して感動のあまり心が震えました。
    幸崎先生の類稀な感性と高潔な御人柄がいかんなく感じられました。

    平安貴族は素晴しい歌を贈られた時、敢えて返歌を読まず
    「なかなかに(却って)」
    とだけしたためて贈ったと申します。
    「これほど素晴しい歌に、なまじな返歌をお贈りすることは却って失礼に当たります。」
    との思いを込めて。
    まさに今、私の心はその様な思いでいっぱいでございます。
    イザベラ・デステ侯妃の御蔭で、幸崎先生の様な素晴らしい御方に巡り会うことが出来、幸せでございます。

    たった一つお願いは・・・これほどまでに繊細で清らかな魂が、どうか傷つかずに、豪放に図太く長生きなさっていただきたい・・・それが私のお願いでございます。
    幸崎先生によって救われる運命の人々が沢山います。
    幸崎先生には天命がおありだということを、どうか決してお忘れにならないで下さいませ。
               かしこ
    2023年12月3日
               稲邊富実代

  • イタリア戦国時代ともいうべき、この頃のイタリアについて、イザベラという稀代の女性を中心に、生き生きと描かれた傑作だと思います!

    面白かったです!

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様 御侍史

    身に余る御言葉、光栄に存じます。
    感動でございますいぱいでございます。
    いつも御愛読、有難うございました。

    四谷軒様の珠玉の短編の数々・・・高い教養と繊細な感性にいつも感銘を覚えます。
    冬の足音が聞こえて参りましたが、どうぞくれぐれも御身御大切になさってくださいませ。
                 かしこ
    2023年11月18日
                 稲邊富実代