僕でいい?

柳原 羅魔

第1話

僕は、就活生ではなく、大学卒業後就活できなくてやや2年。一般人の就活者だ、僕は実家暮らしだから生活はできているものの早く見つけなさいよとか言われて困るのだ。動画の表とか編集とかとかブロガーとかフリーランスでWEBデザインとかライターとかそんなこともできないし、小説家とか漫画とか自信ない。イラストレイターとか、デザイナとかアイデア出すにしても絵に自信がないし、普通に絵を描くにしても介護とか障害者施設とか施設系でもでもいいんじゃないとかなる。確かに募集とか助けを求められているが、心の狭い僕にできるかって話、でもだんだんお年寄りが増えるからこそそんな言い訳など通用しないかもしない。資格とか取らないといけない職業もあり、狭い範囲でしかない。だからと言って資格取れとか言うかもしれないが、資格取ってもそれが応用では不得意かもしれないし、そもそも通うお金すらないのだ。親のコネを使って同じ就職先にすればとかなるかもしれない、親の会社は資格がないと難しいところなのだ。ってなると僕はどこにいけばいいのかわからない。むしろコンビニでバイトしたことがあるがお店系不向きだねぇとか言われた。じゃぁ僕は何をすればいいんだよ。僕はそれにあまり働きに出ることが好きじゃないタイプ自由奔放で生きたいでもお金がないと生きていけないそんな世の中が嫌いだ。だって小説家とか売れない画家とか売れればいいけど、売れてない時とかヒットしてない時とかさらに、働き場のない人たちもいるんでしょう?だんだんそう言う人たちが増えるんでしょう?働いてなく生活保護もらっている人もいるでしょうそれに障害者だって一部会社に支給してもらってるのと、年金もらっている人だっている。老人さんとはまた障害者年金は別老人さんは働いて寄付した分が返って来ているって感じでしょう?学校とか保育所幼稚園とかあづかり場とか更生施設の職員とか利用者とか子供の施設老人ホームとか障害者施設とか刑務所の職員とか生活の保護や就職金とかも払われている。病院とか警察とか国会議員とか天皇一家とか働く前の助けとか、ボランティアだんたいとか払われている。一般企業って言っても給料が多い会社の人すらお金がないとか言うから少ない人や保護を受けている人に取れば腹立つ。障害者年期もらうなって障害者の性格何もわかってないなぁ。生活保護者の中には障害ない人もいるまぁ初動が激しいやつは別として、それでも考えることできるだろう?それに施設によっては1ヶ月千円にもならない施設だってあるんだよ。それにそもそも1日の最低賃金すら入らない。多い時で1ヶ月10万とかそれに届かないことが多いむしろ2万とかでいいくらい?(作者の施設の数。まぁ多いと最高で6万はいったかなぁ?自分が入る前が最初に書いた10万)稀に一般企業に近い施設だと最低賃金は貰えるらしいけど、そういう福祉施設は少なく、多いともしかしたらバイトぐらい?そこまでいかないか、そんなこと言うなら小説家だって漫画家だって同じじゃんと、まぁその人たちは探そうと思えば見つけてることだってできるけどハンデがある人とか探しにくいんだ。それは差別とか言うけど、とにかく障害者はお金使い荒い人もいるし、それに千円以下の事業所やそれぐらいしかもらえないぐらいしかでない人もいるだからこそもらう人もいる。一般企業に入った障害者とかは等級とかがもらえる人でももらえなかったりとかあるけど一般企業なら施設より多いからなのに少ないとか問題になるけど、福祉施設の人でももらえないとかその人がもらえる等級外だったのかそもそも施設の給料が(工賃)が規定より多めに利用者に渡しているからもらえる等級でももらえなかったかもしれない。それでもらえなくて少ない人もいるがもし規定より多くもらってるなら少ない施設の人にはフリだから出るからもしくは他にも考えられるが、差別にもなると思うが審査も難しいのが事実なのだ。まぁそんな話はいい。

 お金がないと将来がとか不安になるけど、まぁ僕は今後生活困難者が増えると予想している。それに野宿者も増えると思う。なぜなら仕事なくなる人障害者と言われる人が増えると思うそれに今生活保護受けている人障害者年金もらっている人もいる。審査とかに落ちるとさらに困難になる。今施設の保護を受けている人野宿している人とかだんだん増えたり審査が通らなくて暮らしが苦しくなる。今介護が必要とか言われてるけど、介護とかやりたくないじゃん。それに好きなこととかフリーランスとか流行っている好きあこともほんの一握りただ好きだからってやればいいもんじゃない。好きでも不得意とかあるからさ。それにたくさんいるから埋もれちゃう。スタートミスればなかなか無理。資格があっても苦手な人は苦手だしって資格とかで見る奴もいるけど、資格なくっても得意な奴はいる。まぁ僕は何も得意ではないけど、まぁとにかく未来は悪くなりそうだ。それに嫌な仕事だけが、人間たちが働くような仕事になりそうだ。って考えている。まぁお金にこだわらないほうがいいが僕もお金にこだわる1人だ。こだわっても働きたくないとかあるから終わりだ。

 だが、働かないとダメだと思っている働きたいと思っているが、仕事不向きな僕なんて誰かに拾われることないと思う。そんな僕だけど、一応仕事探しはしている。見つかってもすぐクビってこともあった。

 そんなある日、僕が就職してないのをどこで聞きつけたのかわからないが、緑川 奏美(みどりかわ かなみ)が僕の家に来たのだ。僕は、別に今日は面接はなかった。むしろクビにされた後、探す元気もなくして探すのをやめていたところだ。そこへ来たから僕は、何の用と、だって僕と彼女はそもそも親しくなかったから親しくないやつからいきなり声をかけららあても僕は、何で来たしか感じられない。

「ねぇ。湯梨浜 結衣兎(ゆりはま ゆいと)。今仕事探してないと噂で聞いたけど本当なの?」

「本当だけど、でも奏美に教えることはなくない?」

「知ってた?うちの姉ちゃんとあんたのところの姉ちゃんも同級生でお兄さん同士は一つ違いだ。お姉さんから私のお姉ちゃんに相談があったの結衣兎が働かないのって、それでお姉さんとお兄さんのところは、いっぱいいっぱいだし、それに私だけが社長しているの。姉ちゃんと兄は下の方だからむやみに人を呼ぶことできないって、まぁ私も人で不足だったので、来ないかってわざわざ私から来てあげたの。私は動画クリエイターとか、芸能業界で活躍したい人とかを雇っている会社なの。あなたに選択肢をあげるは、あなたはシナリオライター&編集で仕事するがいいか?イベントとかの会場や運営を企画するがいいか?クリエイターのマネージャーとして生きるか、クリエイターか、もしくは、働いている人のみんなの給料づくりがいいか?どれがいい?」

「1番足りないのは?」

「足りないのは、ライターで動画編集もできる人」

「そもそも何でライターが必要なんだ?ライターとか別にいっていいじゃないか?」

「まだそこまでやとれるような大きな会社ではないし、それにイベントとかのシナリオとか考えてくれたらいいなぁって、近くにいる人の方がよりいい台本とかできるかなぁって?」

「そうとは限らないがまぁいいだろう。僕から条件聞いてもらえますか?」

「はい」

「シナリオクリエイターをします。会社としてでもシナリオ系のことしたいんでしょう?まぁ最初はうまくいかないこと覚悟しておいてください。そして、2点目編集を教えてください。そして3点目はグッズとかイベントの企画台本は任せてください。ただ会場を抑えることはできません。それに新人で絵が描けないクリエイターがいたら僕うまく描けないけど、イメージ案は出すことできるので絵師さんにあとは描いてもらいたいです。ちなみにシナリオとか、シュチボとかその時のイラストはイラストレーターに描いてもらってください。

これを聞いてもらえれば嬉しいです」

「一応録音しているから」

「何でここまで読んだ?」

「うん?だって学生時代からお話書いていたでしょう?」

「やっぱ好きかなぁて、まぁ何かしらの条件を言うかなぁて、やっぱしなぁ。イラストは苦手だもんねぇ。だから予想通りってわけ、それに、このやり取り他の人にもきかすけどいいかなぁ?」

「それは流石にやばい。僕は、社長ではなく友達感覚で話しているし、それに、会社のこと知らずに好き勝手言っている奴なんて採用したくないだろう?」

「まぁ確かに。まぁ面接感覚じゃないから、いいんだよ。気にしなくて」

「いやこれを聞かされたら終わった」

「もうそうやっていつも自身無くすからダメだよ?」

「無くしてない。全くお前こそ何もわかったない」

「それで、月曜日からリモートでも参加してくれるわけ?」

「何すればいんだよ」

「まずは裏側に挨拶と、1人の人から試しにやってみようと思うっている。その1人の子に挨拶して、ちなみに鼠族タレントやクリエターはまだ10人かなぁ」

「はぁ?!ーいや面接通過してからだろう?」

「まぁいいから、ほらパソコンしらいて会社のリモートアプリに入って、まぁ明日は休んで月曜日からねぇ。この後、私は仕事あるからじゃぁねぇ」

「お前もタレントも適度な休み取れよ」

「うん」

「後、社員たちにもなぁ」

と。

 そして月曜日僕はリモートで顔合わせしたのだ。自己紹介した後、その動画タレントさんとはしあったのだ。そもそもどういう系の動画の人とか、どういう系をやってみたいとか色々聞いたのだ。聞いた上で、ボイス台詞を提供したのだ。その人の場合は基本生配信は雑談とか、視聴者がやってと言ったことやっているみたいだ。動画の方にオリジナルボイスとかあげているみたいだ。幅が広がって楽しみだと言っていたのだ。なぜなら、僕にも声を入れてほしいと、ライバル関係とか、いろんなシチュエーションができていいからって、僕に動画編集も頼んできたのだ。僕は苦手だけど、いいかってはいと言われてなんとかできてあげてみたら、さらに伸びたみたいだ。動画編集のコールティーの低さを比敵されたが、勉強してない状態からいきなりやれでこれはすごいとか、不向きらしいけど、不向きなりに頑張っているから許してくださいと、フォローしてくれてなんとかできたのだ。その後他の人たちとも関わるようになりさらに事務所は大きくなったのだ。さらにイベントもやるようになった。

 月日が経ち、久しぶりに社長と話す機会があったのだ。他の仕事仲間の人が休みの日遊ぼうぜとか言われたのだ。僕は、いいねぇとか言っていたがその人が急に用事とか言って社長と2人きりなのだ。社長が自ら

「わざわざ2人の時間作ってもらったの。私結衣兎の事好きだから、こういう時間欲しかったの」

「好き?そんな可愛いこと言うと遅ちゃうぞ?」

「襲われたい」

「おそっていいんだなぁ?襲うってどうなるか分かっているってことだよねぇ?」

「えっ」

「どうした?じゃぁこのまま遅うよ」

と、連れ帰りがち襲いしたのだ。ガチ遅いすると気持ちいい声を出してくれたのだ。

 次の日僕は食材がないと買い物へ行って帰ったら泣いていたのだ。さらに動けないと、僕は寄り添い

「ごめん」

と、謝ったら

「別にされたいからいい。もっとしてほしい」

と、

「馬鹿明日仕事だよ。ましては社長は今日も仕事あったみたいですねぇ。僕が責任持って謝りましたが、ダメですよ。こんなにとろとろになるんで、これ以上だと、支障がですぎます」

と、

「結衣兎がやるから悪いでしょう?」

「まぁ確かにそうだけど」

「責任とって結婚してねぇ」

「えー」

これからは恋人以上の関係になるのだった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

僕でいい? 柳原 羅魔 @asagawa789

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る