勝手な行動する僕だけど
柳原 羅魔
第1話
これ1日でやれと、僕は文句を言われた。僕がこうなってしまったのは、僕が今まで反抗的な態度を取ったからなのだ。理不尽なことをよく言ったいるからそれに対して、僕が反抗していたらこう言う飛沫になった。僕は、無理ですと言ったがお前が従わないのが悪いと言い返す言葉もなくやったのだ。何とか間に合わせたがミスが多いとか、こんなんで足りると思うかとか、これが1番欲しいにこれを抜かすなんて、作り直してこいと、僕は、作り直した。作り直しが続いてある日、取引先から電話が来たのだ。僕ではなく課長と打ち合わせですが、時間になっても来られないのでと、課長は、バカ社員がいて書類が間に合わなくてですねぇ。と、僕に謝りに行ってこいと僕は行くのだ。僕は一応自分ができた資料と共に持っていたのだ。僕は
「すみませんでした。僕のせいで間に合わなくて、一応軽めの書類です。こう言う考えでいます」
と、見せると、
「ふーん」
と、さらに
「あなた。勝手なことしても怒られないわけ?」
「もう、怒られてもいいんです」
と、
「聞かせて欲しいわ。噂では聞いているのよ。あなたの会社の社員理不尽なこと言う人がいるって、しかも外部まで理不尽なことが言う人がいるってそもそもあの会社はこの会社の子会社だった。社長が揉めて今では一つの会社として成り立っているだけど、理不尽な社員がいて困っていると言うのは耳にしていたの。聞かせて欲しいわ。あなたは反論したからターゲットにされたんじゃないかって、だから聞かせて欲しいの」
と、僕は、弱っていたこともあり話したのだ。黙って聞いてくれた。僕は、
「ごめんなさい。聞いていただいてありがとうございます」
と、言うと
「あなたうちに来ない?あなたあの会社じゃ伸びないから。けじめつけて来て欲しいは」
と、連絡先をもらいあれこれ1週間考えて辞めることを決意し、社長に連絡し、面接を受けたのだ。僕が入って目の当たりにしたのは、伸び伸びとできる上に理不尽を言わない教え合う環境がすごいと思った。僕は早速席につき、パソコンを開いたら、まだ一般的なアプリでしているんだもったない。ちらっとだけど、見えたがこんなレベルが高いのに、こんなアプリでするのは持ったない。僕は、会社独自のアプリを作ったのだ。仲良くなった社員に体験してもらったのだ。効率もさらに出来も良くなったとか、言ってくれたのだ。他の社員も見ていてやらせてとか言われてそれが社長の耳まで入った。まぁ僕は今、少しでもウイルスを抑えようと、ウイルス感染予防のアプリを作っているのだ。そしてそれも完成してみんなのパソコンに入れていたら社長自ら来て、
「何やってんの?」
と、
「わぁ。社、社長。びくりしましよ」
と、
「今井(いまい《今井 華流都(いまい かると)》)君は、タメ語タイプなんだねぇ。タメ語っていうよりかはプライベートのお喋りトーンていうか?まぁそういうところが馴染めるからいいところだと思うんだよねぇ。それに私が社長でみんなから距離を置かれているのに、距離を置かないところいい」
と、
「僕は、素じゃ本来ダメなんですけど、素を優先してしまって、逆に不安なんですけど、素でいてもいいとか言ってもらえて僕は、安心してます」
と、
「それならよかった。今は何しているわけ?それに私に内緒で勝手に改訳してるでしょう?」
「あれ?まだ試しの段階でしたが、社長の耳まで入ってましたか?みんなさんがレベル高いので、皆さんに合わせた作業ソフトを作ったこと、もしかしてウイルス感染とか少しでも抑えるアプリを作っていること漏れたんですか?まだ正式には発表しているつもりはないんですが?」
と、
「自分から話すんだねぇ。ちなみにウイルスとかの保護アプリは初、作業の編集ソフトとかは漏れていたわよ。たまたまあなたが席を離している時だったかしら、あなたの様子とか周りから聞こうと思って来た時に、あなたと仲良くなった人が、見たことないソフト使ってたの、私は良さそうだったから聞いたのよ。どこの会社のアプリてそしたらあなたが作ったと正式発表待ってるけど来ないから私から聞きに来ただけだよ」
「そうでしたか」
と、
「もう冷たいなぁ」
と、周りから
「社長ってこんな普通に話せる人だった?」
と、
「社長絶対好意持っている。まさか今井は気付いてない」
とか、あえて僕に聞こえる声で、何の意味があるんだ?と、
「ウイルスのやつみんなのに入れたわけ?私のにも入れてちょうだいよ」
「もしかして社長は個人のパソコン使っているんですか?」
「えぇーそうよ」
「ダメじゃないですか?会社に個人のパソコン巻き込んだら」
「大丈夫。個人って言っても会社用とプライベートは分けているの」
「まぁそれならいいんですけど」
と、
「今井君。ここに来てすごい伸び伸びしているみたい時じゃない。それに、あなたは表より、こうやって裏を支える方があっているかもしれないわねぇ。他の会社なら成績とか自分で取らなきゃ行けないところもあるけど、私は別に協力してとってもいいって思うし、ノルマなんて気にしない。むしろ自ら裏で頑張るって決めていると思うから私は応援するわ」
と、
「ありがとうございます」
「でも勝手にしないことちゃんと報告すること分かった?」
「はい。すみません」
と、言うと
「よろしい」
と、
「もし黙って何かしたら、社長室で働いてもらうから」
「何で学校の生徒指導みたいになってるんですか?」
と、
「今井君の短所は直してもらわないといけないからねぇ。短所というよりあなたは悪いことだと感じているのかいいことだと思ってるからあえて言わないのか分からないけど、いいことだけど怒られるからあえて言わないのか?あえて自慢を隠そうとするために黙っているのか分からないけど、そういうことも言えるようになって欲しいのだから」
と、
「僕は、別にそれも個性だからいいと思いますけど」
「でも万が一のことがあってもダメだよねぇ?」
「まぁそれは言えますが、生徒指導形式にする必要はないんではないかと思いますが?生徒指導形式にしてますか?」
と、言うと
「それは・・・」
「逆に嫌われますよ?」
「えっ」
「他の人も同じようにしないと嫌われますよ」
と、言うと
「えっ嫌われるの私」
「確かに好きな相手には他の人と変わった接し方がいいとか聞くが、みんなの前で流石にありえないですよ。すみません僕も言いすぎました。少し頭冷やして来ます」
と、出ていったのだ。僕は、1人ベンチに座っていると、仲良くなった社員が来たのだ。
「大丈夫か?」
「うん。まぁ。僕は、皆さんが優しくってついつい行きすぎた発言をしてしまいました。それに勝手な行動したのは僕だし、なのに社長にあんな態度ってやばいですよねぇ。それに、実は、前の会社でこことの取引をしてました。だけど、会社の上司がなかなか書類にいいとかでなくって、ギリギリででも行かないといけなくっていいとは言われてない書類を持って来たんです。何かを察して話を聞いて来たんです。僕が前にいた会社はここの子会社だけど、今は1つとして成り立っていると、その会社は理不尽なことを言う会社で僕が反抗して追い出されてもおかしくなかたです。追い出されば行き場を失っていました。その前に来ませんかって、知り合いではないがほぼコネなのに、あんな態度を取ってしまい、僕は、どうすればいいんですかねぇ」
と、言うと
「冷めてからもう一度謝ってみたら」
「そうだねぇ」
「おや、そこにいるのは、もしかして、今井か?今井が居なくなってからみんな伸び伸びしている」
「それは、そうですか?」
「今井いまだにお前は上司とかに口答えしてんのか?」
「僕は、はい。でも君らと共に働いていた時と、また違う環境での口答えなので、僕も同じような気持ちですよ。君らみたいなぁ上司のところじゃないんでのびのびしてます」
と、言うと
「元上司に何の態度だ」
と、思い切り叩かれたのだ。僕は、
「警察とか、働きかたについて指導するところに訴えますよ。オタクの会社を」
「大丈夫よ。私がもうしておいたから、それより話し合いに来たのではありませんか?待っても来ないので迎えに来ましたが。契約解除にさせていただいていいですかねぇ?あなたは人間として終わっているんでねぇ」
と、
「いや、その喝を入れたところなんですよ」
「あなた。確かにあなたの年代は、そうやってやられて来たかもしれませんが、今の時代やかましんですよ。それに外部の人が驚いてますよ」
そこへ警察が来たみたいだ。叩いたり揉め事していると通報がありましてと、社長は
「すみません。事情話しますのでこちらに、あなたたちも来なさい」
と、
「僕は、帰らせていただきます」
「ちょい」
と、僕は支度して帰ったのだ。僕はそのままベッドには入り寝たのだ。ある日めを覚ますと、誰かいる?音がするのだ。僕は起きると、掃除してんのかなぁ・・・。僕は、しっかり起きると社長がいるのだ。
「社長・・・」
「やっと起きた。あなたあの日から1ヶ月寝ていたのよ」
「そもそも何で1ヶ月間来ていたんですか?」
と、
「警察と話が終わった後来たのよ。でも、あなたと、仲良くなった社員に話も聞いた上で来ているの」
僕は記憶を思い出して、
「思い出して冷めてはない状態ですが、あの時はその優しさのあまり調子に乗り失礼な態度してすみませんでした。あと、ありがとうございます」
「ねぇあなたあの時、何言われたか覚えている?」
「僕がいなくなってからのびのびしていると、まぁ僕はそれは、理不尽なことを言う人たちだけであり、みんなのびのびしているとは思わないんですけどねぇ。そうですかねぇ?って言うと、僕の態度が気に入らなかったのか、まだ上司に口答えしているのかねぇて。はいと答えました。僕は、今の環境の口答えは、あの上司とかの前で言うような口答えではないので、それにそうやって勇気出さなくても言えるところがあって、その後に、僕も今元の上司の元じゃないのでのびのびしてますと言って叩かれましたねぇ。足していったりしている部分もあるんですが、まだ落ち着いてないし、さらに、状況が読めなかったし、それに警察も来たので逃げてしまいました。すみません。本来は僕が対応するべきでしたが、すみません」
と、言うと抱きついて来たのだ。そして頭をポンポンしてくるのだ。ポンポンしながら
「うんうん。私もねぇ。好きな人の呼び出しかたを間違えたみたいなの。みんなからクレーム来たの。社長って、普通にご飯も誘えないんですか?落ちやすいタイプってことは分かりましたが、アプローチしたいのはわかりますが、まぁ自分もアプローチ型なんで生徒指導みたいなやり方なんて引くわ。確かに可愛いとか、少しちょっかいは出すけど、ベタって言う時もあるけど、私も怒られましたが、恋するとお構いなしに出したくなるのはわかるけど、私ですらご飯とか休みの日にプライベと下手をしたんだよ。それに相手から怒られたんだよって、相手によっては1人でいたい時があるんだよ。そんな事考えれないと彼氏逃げられちゃうわよ。って、それに、あなたは、私のこと気にしているんじゃないかって、あなたと仲良くなった友達が言っていたが、今井は、多分根から心開くまでに時間かかるって言うか相手の接しかったで、心の開きが違う。僕以上に社長には懐いているみたいだし、だけど、1人でいたい雰囲気もどこか伝わる。だから間違わないように適度に距離をとって付き合えとか、言われたの。私も気をつけるから許して欲しい」
と、
「ごめんなさい」
と、
「もういいの。月曜日から復帰できそうかしら?」
と、
「はい。ここで切り替えないと、ズルズルしていけなくなるのもどうかと思いますし」
と、言ったのだ。ご飯食べてお風呂はいたのをみると、帰っていったのだ。
そして、僕は月曜日復帰したのだ。早めに来て不備がないとか見ている。そしてその後、僕は社長専門アプリを密かに作っていたのだ。僕は、社長確か、人間管理下手だよなぁ。そしてさらにメモができるアプリとアプリ以外に製品にしてみようと自分のお金で勝手に作ったのだ。そして、ためしに、仲良くなった人に実験してもらったのだ。
「今井。まさか勝ってに作ってるよなぁ?また怒られるよ。もしかして、社長が言うように色々隠したいのか自分がやっている事」
「はい。そうですねぇ。まぁ色々な理由があって隠してんだと思うけどやっぱ言うのが嫌だって言うか自由奔放な性格に、言うという選択肢はない」
と、言うと
「それでもちゃんと言わないとなぁ」
「すみません」
「あれ、また今井さん何かやらかしたのかしら?」
「彼自分でも認めているぐらい自由奔放みたいで、それに彼はこれしたいと思ったらストップって言うこと知らないみたいで、芯が強くってさぁ。いいことでもあるし悪いことでもあるんだけどなぁ」
「そんなこと言ったら今の世界一度ストップして物事考えた方がいいですよ。今少し行きすぎていますから」
と、
「まぁまぁ。それより何をやらかしたわけ、それによっては怒るわよ?」
「・・・」
僕が話すと
「分かりました。今井さん。社長室へ来なさい。それもアプリも持って」
と、怒っているみたいだ。僕は、
「今井さんアプリの方は見せていただきますね後ほど、それで問題は、このメモの端末はどう言うことかしら?あなた将来とか今の生活とか考えられないわけ?生活に困るかもしれないのになぜそんなことできるのかしら?」
「お金のこと心配していただきありがとうございます。ただこれは個人的に作りたかったもので、それなのに他の人に聞いていたのは、いづれか商品化にしたいと思っていました。なので試し作りっていうか試し作りに会社にお金出してもらうのは少し高いので、そこまでまだ成長してませんしだからそのすみませんでした。失礼します」
「待ちなさい。逃げちゃダメ。もしかして今井さんは、今後もこういうことして怒られて落ち込むんでしょう。苦しんじゃないの褒められたいとかあるのにとか、まぁ反対されるだろうと思っても怒られるって思っても体が動いちゃうんだろうねぇ。私もそれで毎度毎度怒るのも嫌だし、それに、今井さんも嫌でしょう?」
「社長どうしたんですか?」
「仕事中だけどごめん。私のこと言うけど私と付き合って。私と同棲しよう」
と、言われて同棲したのだ。メモのタブレッドが売れに売れて片上がりしたのだ。
私の方では同棲したある日
「もう我慢できない」
と、僕はスイッチが入ってしまい僕は・・・。
行為した責任とって結婚とか言われたのだ。なぜか結婚パートナーとして生きているのだ。
勝手な行動する僕だけど 柳原 羅魔 @asagawa789
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