応援コメント

音楽ダンディと音楽談義(3)」への応援コメント

  • 黒須友香様

     遅くなってごめんなさいm(_ _;)m
     卓渡君の御両親は身近なところで見守ってくれていたのですね。
     そして、見守ってくれていたもう一つの眼差しが関川さんだったなんて。色々な意味で感慨深かったです!
     アイリッシュダンス、以前テレビで見て感動しました。北欧系の音楽の澄んだ音色も好きです(*´ω`*)

    作者からの返信

    ☆涼月☆さん、コメントありがとうございます♡

    この辺りは、企画のお題を見ながら手さぐりで考えてきました。ここでなんとか一区切り、というところですね(まだお題残ってるのに笑)。
    関川さんも勢いで出してみましたが、思ったより渋い役どころの深いキャラになってくれてよかったです^^

    アイルランドの音楽はすごく魅了的で、めちゃくちゃハマりました。本場の音楽を聴きたい一心で、アイルランドへ行こうとしたことがあります(お酒が飲めないので断念)。
    アイルランド、スコットランドなどの「ケルト音楽」は異世界ファンタジーのBGMにもピッタリなので、誰もが知らないうちに耳になじんでいることと思います。
    好きな音楽について書くことができて、私にとってとても嬉しい企画になりました♬

  • 思いもよらぬ過去が明らかに…!
    なんだかもう、いろんな情報が一度に降ってきて驚きなのですが……それ以上に、様々なものを時を超えて繋ぐ音楽という文化、その強さや重さ、美しさに改めて圧倒される思いです。
    卓渡さんの新たな音楽人生、どんなものになるのかな。ドキドキしますね!

    作者からの返信

    企画のお題が最後まで出揃ったところで、改めて核心の部分を考えてみたらこうなりました。やっぱり後付けですが、なんとかまとめました。早くも最終回みたいな終わり方です(笑)
    音楽って何だろう、と今更ながらあれこれ考えました。クラシックの凄いところは、やっぱり何百年経っても世界中で繰り返し愛されて演奏されてきたことですね。人類史になくてはならないものですね。
    未来への展望を見据えながら、卓渡の挑戦、あと少しだけ続きます♬

  • 音楽への情熱。身体が失われてもなお愛する者に寄り添い、生きる喜びを届けたい。ままならないこの世界を、それでも光を求めて前進しようとする登場人物たちの迸るような情熱が、読み手にもビリビリと伝わりました。
    尊い場面のぎっしりと詰まった、光り輝くようなエピソードでした!!✨✨

    作者からの返信

    aoiさん、コメントありがとうございます♡

    うわー、もったいないほどのお言葉ありがとうございます!!
    企画ものなのでどんな作品になるか自分にもわからなかったのですが、ここに、音楽と魂の一つの形をなんとか表すことができました。
    まるで最終回みたいな話でしたが、あともう少しだけ卓渡のお話が続きます(^^)

  • 音楽は愛だ。
    音楽は人生だ。
    音楽は命だ。
    ↑↑↑
    これらの言葉の中に、作者様の音楽愛を感じます( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )

    超絶技巧の嵐に、誰もが開いた口がふさがらない。
    ↑↑↑
    読んでいて私も同じ感覚になっています。
    一緒に物語の中に入って本当に素晴らしい音楽を聴いてるようです(˶ᐢᗜᐢ˶)

    おお、ヴァイオリンに奥様の魂が!
    とっても良いお話だと思って読んでいたら、なんと…
    上司の正体や、黒玉くんの秘密(?)がどんどん明かされました!
    黒玉くんがエプロンとか割烹着を好む理由はもしかしてこれ?(笑)

    卓渡くんの心に色んな思いが届きましたね。

    とっても内容の濃い、素敵な回でした!

    作者からの返信

    音楽は音楽は、って何度も繰り返しちゃいました(笑)
    演奏などに魅了されると、あっという間に時が過ぎますね。自分がどんな顔をしてたかも覚えてない…本当に口が開いてたかもしれません〜。
    黒玉ちゃんの秘密が、意外な繋がりからわかってきたかもです!卓渡もビックリですΣ(・□・;)

  • クラシックってすごいなぁと改めて感じました。ずーっと昔に作られた曲が今もこうして色んな人が演奏したり聴いたりしている。
    私もピアノを習っていたころは、クラシックばかり弾かされていたので「つまんない!いやだ!」となっていましたが、クラシックから離れると、唐突に弾きたくなったりします…笑

    ここにきて黒玉ちゃんの秘密がっ!今までの卓渡の芝居がかった感じとは違って、素の彼が出てきている感じがとても好きです。

    作者からの返信

    浅川さん、コメントありがとうございます♡

    そうなんですー。数百年前には今のような形が作られ、全世界で老若男女に愛され、音楽の発展を引っ張ってきたともいえるクラシックは凄いな、と私も思います。
    ただ、浅川さんのようにクラシックを修めることを強制されたり、頭の固い先人たちにガッチリ価値観を固められたり、というありがちな面もありますね。大事な部分は継承しつつ、誰もが気軽に楽しめるジャンルであってほしいです。

    意外なところに、黒玉ちゃんの秘密が隠れてました!卓渡もビックリです🫢

  • 黒玉ちゃんの秘密がついに……!
    その正体はやはりオカンとは。エプロンといい割烹着といい、よき伏線♪
    まさか家族愛に満ちたお話になるとは。じぃーん。卓渡さんの指揮棒もより冴え渡りそうな気がしますね!

    作者からの返信

    天竜さん、コメントありがとうございます♡

    急にオカン路線に目覚めた?かもしれない黒玉ちゃんです♬
    この辺りで企画のお題が出揃ったので、核心に近い部分に焦点を当てられるようになりました。
    卓渡の音楽はこれからが勝負ですっ!

  • ラストの真実も含めて、『音楽は、命だ』という言葉の意味がじわじわと心に沁みるエピソードでした!
    私は音楽自体にそんなに詳しい訳ではないのですが、情熱が心理描写とともに伝わってきて…。楽しく拝読させてもらっています。
    これからも卓渡さん達を見守らせていただきますね♪

    作者からの返信

    傘木さん、コメントありがとうございます♡

    「音楽は◯◯だ」を繰り返し、「命」にまで至るエピソードでした。
    私も音楽は知らないことだらけで、勉強しながら書いています。好きな曲を聴いたり調べたりしながら書いているので楽しいです♬
    この後のエピソードも、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
    お☆様もいただき、ありがとうございました♡m(_ _)m

  • 関川さんがカッコいい!
    と思っていたら黒玉ちゃんがまさかの……

    作者からの返信

    関川さん、口だけじゃなく、やる時はやるキャラですね♬
    黒玉ちゃんの秘密?にもちょっと迫ったエピソードでした!

  • アイルランド音楽、いいですよね。
    タイタニックのあのシーンも楽しげで大好きです。
    音楽は人間と共にありますよね。数百年前の曲が未だに演奏して継がれているのは感慨深いです。
    卓渡さんの過去や黒玉ちゃんの秘密が明らかに……!

    作者からの返信

    空草さん、コメントありがとうございます♡

    アイルランド音楽、大好きなんです〜♡
    アイルランドにスコットランドやイングランドも含めてケルト音楽と言い、ケルティックなんとか、といったタイトルのCDが今まで山ほど発売されてきました。私もせっせと買い集めました♬

    やっぱりクラシック音楽の凄いところは、数百年も前から、全世界・老若男女によって続けられてきたところですね。楽器もほぼ同じ形状で。これだけの一大ジャンルを作り上げてきた先人達は偉大です。

    過去話は、お題が最後まで出されてやっと考えられました(笑)
    上司がずっと顔出ししてなかったのも、後で設定を調整できるように、でした(^^)v

  • こんばんは。
    感動して、うるうると涙が出てきました。

    音楽は時代を思い出すだけでなく、どんな気持ちで聴いていたのか感情まで残っている……と思っていたときに、「人の思いを乗せて、音楽は時を越える。」という言葉があったので、まさにそのとおり!と思いました。

    動画や映画を観るようになって音楽を聞くことが減りましたが、またいろんな音楽を聞いてみたいという気持ちになりました。感動をありがとうございました!

    作者からの返信

    神無月さん、コメントありがとうございます♡

    感動の涙をいただき、ありがとうございます〜!。゚(゚´ω`゚)゚。
    音楽は、演奏者にとっても聴く人にとっても、時を超えて思いを運んでくれるものですね。時代に合わせて変わっていく音楽と、いつまでも変わらず残り続ける音楽、どちらも楽しんでいけたらいいなーと思います。
    エンタメが溢れる今の時代、ただ音楽を聴くことだけに時間を費やすのは実は贅沢なことかもしれませんね。たまにはコンサートやライブに出かけたり、家で目を閉じてゆっくり音楽に耳を傾ける時間を過ごしてみたいものです(^^)


  • 編集済

    アイリッシュって素敵ですね、踊りたくなるようなリズム。昨日はタイムリーでタイタニックがやってましたね。その土地の音楽と結びついて進化を遂げるというのも素敵です( *´艸`)
    一方のスコットランド伝承は物悲しさのなかに前を向いていくような芯の強さがあって魅力的。音楽の世界はとても広くて素敵ですね!
    しかし、木のフルートというのがあるのですね。知りませんでした。

    作者からの返信

    奥森さん、コメントありがとうございます♡

    タイタニックやってたんですね!気がつきませんでした。
    アイリッシュはノリがいい軽快なリズム曲と女性ヴォーカルによるバラードが素敵なんです〜♬
    ケルト音楽ともいい、めっちゃ異世界ファンタジーに合いますね。
    アイルランド人はアメリカ中心にあちこちに移住・開拓していますので、「アイルランド系」が凄く多いんです。アメリカ大統領の約半数がアイルランド系らしいです。
    木のフルートは素朴で温かな音がします。木の種類によって音が変わるそうです🪈♬

  • こんにちは。
    百尋おじいさん、軽くっても音楽の腕は超一流でしたね! 素敵な演奏でした。
    そして、卓渡さんの過去が明らかに・・・やっぱり一流の音楽人だったんですね。名前が指揮棒と通じることに、いまごろになって気づきました。

    作者からの返信

    久里さん、コメントありがとうございます♡

    百尋さんは、軽薄というより動きが軽やかなおじいさんでしたが、一流の演奏を聴かせてくれました。
    あまり細かくは書いてませんが、卓渡は厳しい音楽業界で一度挫折を味わったんですね。でも、やっぱり音楽の道を捨てることはできませんでした。
    そうなんです、名前は指揮棒からです^^

  • オカン路線の黒玉ちゃんかわいいーって和んでいたらまさかの爆弾が!!
    崩れた絆が音楽と共に繋ぎとめられる……ロマンティックな話ですね~

    作者からの返信

    ポテトギアさん、コメントありがとうございます♡

    オカンな黒玉ちゃんがおたまを持つのもいいですね。色んな意味で可愛くてシュール♪
    いきなり卓渡の過去が暴かれましたが(この辺は出されたお題で後から決めました)、音楽の尊さで繋ぐことができました。ロマンティック~♬

  • アイルランド音楽への熱い思い入れが筆に乗ってました☆
    バイオリンではなくフィドル、この言葉の違いで哀愁と言いますか切なさのようなものがマシマシになると感じるのは愛宕だけかもしれませんが、ケルトの歴史と関係があるのかなとも想像してしまうこの頃です。
    ジャンルはクラシックではありませんが、若かりし頃、聴きに聴きまくっていた『The Fiddle/Basic Element』を思い出しました。

    作者からの返信

    アイルランド音楽、好きすぎて自分でも演奏したり作曲してみたり、色々チャレンジしました。アイルランドに行く計画もありました。行けなかったけど。
    フィドルというと、やっぱり農民・開拓民などが夜に集まって演奏に合わせて踊るイメージがあります。ロマ音楽もまさにフィドルですね。
    Basic Elementは知りませんでした。ユーロダンスバンド、だそうですね。ノリノリですね♬

  • 今回のエピソード、一言で最高でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます~!
    すっかり周回遅れで、私は完結までまだしばらくかかりますが、既に完結された方もいらっしゃいますね。ヨム方も遅れてますが、皆さまの作品を最後まで見届けるのを楽しみにしています♬

  • noteに曲がまとめてあって便利です。
    早速使わせてもらいました。
    どの曲も美しい!
    卓渡は父と母に見守られていたんですね。
    関川百尋さんも名人達人の領域という感じ。
    音きゅん、歌希、琴名たちが登場したのも嬉しい演出でした。

    作者からの返信

    はらだいこまんまるさん、コメントありがとうございます♡

    note見ていただいたんですね~♬ありがとうございます!
    卓渡は父と母、おまけに関川さんにも見守られてましたね。幸せ者です。
    関川さん、いい具合に挫折も知ってる達人で、とても動かしやすかったです。物語の深部にも関わってました。
    音きゅんやJK二人はもうすっかりレギュラーですね♬

  • どんどん繋がっていく音楽と人の輪の中に、卓渡さん自身も入っていた。相棒・黒玉ちゃんの秘密に、胸がギュッとなりました。
    関川さんも魅力的な方ですね。
    卓渡さんが自分の名前の通りに指揮棒を触る日も近い?!

    作者からの返信

    すずめさん、コメントありがとうございます♡

    命の音云々に、卓渡自身の生い立ちも関わってました~。音楽はやはり偉大です♬
    関川さんは、書きながら勝手にどんどん深いキャラになってしまいました。「軽薄な爺さん」のはずが、ダンスが軽やかなだけの重厚な爺さんに…。さすが関川姓です。
    卓渡、指揮者としての本格復活なるでしょうか?

  • 黒玉ちゃんの白エプロンのコスプレがまさかの伏線とは!
    そこかぁ!とやられた気持ちです。

    今回は回収人の過去にかかわる重大なお話しでしたね。
    登場する音楽もとてもドラマチックです。

    しかし、いつも傍にいる黒玉ちゃんがオカンだった場合、この後人生真っ直ぐ生きていかないとオカンにお尻をペン!されそうですね。
    (楽しみ)

    作者からの返信

    ずっと、黒玉ちゃんって何だろうと考えてたのですが、今回と次回のお題を見て決まりました。
    重大な話ができたのも、関川さんにお題を最後まで出していただいたおかげですね。ここまで、どう転んでもいいように、ずっと核心部分には触れずにいました。やっと触れることができました~。
    黒い卵にお尻をペン!ちょっと羨ましいです(笑)

    編集済

  • 編集済

    ――――その点(すみません。――以前は脳内思考です笑)、黒須さんの話はきちんと魅せようって気持ちが溢れていて纏まりもあって素敵だなと思いました。

    作者からの返信

    悠木さん、コメントありがとうございます♡

    ――以前に何があったのか気になります~(笑)