謝肉祭の「白鳥」は大好きで、初めてレコードを買った思い出の曲です。
ピアノ一台で紡がれる「白鳥」は命のきらめきのある音だったでしょうね!
その「命の音」が回収されるものだったとは!
演奏する力?才能を回収されるのかとドキドキしていましたので、ほっとしました。
個人的に黒玉ちゃんが可愛くて、私の肩にもひとつ欲しいです。
作者からの返信
小烏さん、コメントありがとうございます♡
白鳥はよい曲ですよね♬レコードというところがまたいいですね。
ピアノアレンジは色んなバージョンがあるので、動画で探してみるのも楽しかったです。
演奏力や才能を回収。他の方にもコメントいただいたので、なるほど、そうとらえる方もいるなあ…と、参考になりました。(本文のネタにするかも^^)
実際には、「自分のために一曲演奏させる」だけなのですが、それすら危ういパターンがそのうち出てくるかもしれませんね。
黒玉ちゃんを気に入っていただけて嬉しいです♬
この形式は、テーマに沿った連作ですよね。
音楽にからめたストーリー展開が、まず、すごいです!
表現も登場人物の心情も、一際、繊細な印象を受けました。
楽器なんて小学校の笛で時が止まっている自分としては、半自動演奏への葛藤は、想像の先ですが……昨今のAI対局やAIイラストなどを見ていると、知的活動の根幹が、ゆさぶられる感じなのでしょうね。
ユニークな世界観、相棒システムの背景なんかも、これから語られていくのでしょうか。
続きを楽しみにしております!
作者からの返信
司之々さん、コメントありがとうございます♡
こちらは、「お題に指定されたキャラクターから何かを回収する」という部分だけが決められた企画作品です。「今度は音楽がテーマの話を書いてみたい」と思っていたので、練習のつもりで「音を回収する話」になりました(^^)
ここで出てくる半自動演奏は、実力が達していなくても自分の感覚で演奏を楽しめるというもので、感覚的にはシミュレーションゲームみたいなものかなと思ってます。(エレクトーンにも似たような機能がありますが、事前にあれこれプログラミングが必要)AIよりは前の段階ですね。
音葉には幼さゆえの打たれ弱さなどがありましたが、今回のことでだいぶ強くなれたのではないかと思います♬
音楽関係の作品というものをあまり読んだことがなくて専門用語とかもわからないのですが、なんというか、すごかったです! 奏でる音が本当に聞こえてくるみたいで、文章だけで表現された音が、とても新鮮で面白かったです!
ストーリーもとても温かく、ほっとしました。なんとなく胡散臭い感じの主人公ですが、優しさもあって、そのギャップが良いですね♪
作者からの返信
宮草はつかさん、コメントありがとうございます♡
音楽作品、私も小説ではあまり読んだことがないです。漫画なら読んでます(^^)v
音楽を文章で表現するのは、私にとっても新鮮で面白いです♬
胡散臭い主人公がたまにいいこと言う作品になりそうです。でもやっぱり胡散臭い(笑)
温かいと感じていただけて嬉しいです♡
>人の命の輝きを乗せた音を回収し、次なる命へと繋げます。
すごく、素敵な物語。きっと、この世界は幸せなことがいっぱいあるに違いないって思わせてくれました。
物語も素敵なのですが、黒須友香さまの音楽の知識、すごすぎます。
昔、私、ピアノをしていただなんて、言えませんわw
作者からの返信
素敵な物語だなんて、嬉しすぎます~( ノД`)
なんとなく回収理由が示せたので、この先もこの路線で続けていきたいと思います。
音楽の知識は、調べまくってやっと、なんです…。ネット様様ですほんと。
ピアノは私もやってました。早々と自分の技術のなさに見切りをつけて、簡単に弾けるカッコイイ曲ばかり弾いてました。好きな曲を弾きたくて、ピアノ用にアレンジしまくりました^^
今、youtubeで動物の謝肉祭 - 白鳥を聴きながらこのコメントを書いています。
タイトルだけだとどんな曲かわからなかったのですが聴いた瞬間、「あっ、児童館で帰りの時間に流れていた曲だ」と記憶が蘇りました。
そして見事なハッピーエンド!
卓渡と黒玉ちゃんの次なる回収、目が離せません。
作者からの返信
はらだいこまんまるさん、コメントありがとうございます♡
白鳥聴いてくださったんですね♬
そうです、誰もが一度は聞いたことがある、あの曲です。超有名曲だからこその難しさがありますね。
予定より長くなっちゃいましたが、今回の回収は無事にクリアです!
今後も個性的なゲストと音楽のシンフォニーをお届け…できますように!(願)
お邪魔します。
音を回収するという独特な設定に惹き込まれました!半自動演奏のピアノ、すごいですね。欲しい!
超絶技巧と白鳥も聴いてきました~次はどんな曲が演奏されるのか楽しみです!
作者からの返信
浅川瀬流様、コメントありがとうございます!
参加した企画のお題が「主人公が様々な顧客から何かを回収する」でしたので、この作品では音の回収にしてみました。私もこのピアノで弾けなかった難曲を弾いてみたいです🎹
この先はピアノにとどまらずクラシックにとどまらず、色んな国の楽器・曲が登場します。お楽しみいただければ幸いです(^^)