ひたすら短編
@kenonnmaru
彼の思い出
(注意)文章も拙いです 処女作です 感想 欠点教えてくでせぇ!
今から記すのは彼(先輩)と話しているときに彼が私に話したの記録である
オカルト部
「君、奇妙な話に興味はないかい?」
と彼に突然聞かれたと頭の中が?でいっぱいになっていると先輩が
「早川村の精神病院に奇妙な話をしてくれる人がいるそうだ、そこに取材をしに行かないか?」
「いいでずね!ぜひ行きましょう」
「今週末に行くから予定空けといてくれよな?」
私は先輩と共に奇妙な話をしてくれる人の入院する病院に向かいました、
病院に到着するやすぐに先輩と例の方が握手をして自己紹介をしていて先輩のコミュ力の高さに驚かされることになりました例の方の名前は松崎といい現在28歳のようです、そして静かに松崎さんは語り始めました
「私の住んでいた街にはね15歳になるまで橋を渡ってはいけないという不思議なルールがあったんだよ、君たちの故郷にもそんなルールはあったかい?」
私と彼が首を振る
「私の故郷にはかなりの人数の友達がいたが彼らはみんなこう思ってたよ
なぜ橋を渡っちゃダメなんだ とね私たちは親父に聞いたり学校の先生に聞いたりしてみたがみんなそれがルールだからねとしか言わなかった。」
ザッツザッツと看護師さんの歩く音が聞こえる
「そのルールに12歳になりみんなが遊ぶところがない! 暇ーと不満を言い始めたある日私のクラスのリーダー的存在だった葉湯くん(仮)がクラスのみんなに今日みんなで橋を渡ろうぜ!と提案してきた一部乗り気じゃなかった女子もいたが結局は橋に行くことになってね私のクラスだけじゃなくて他のクラスからも数人来ていたよ」
雨がゴウゴウと降り注いでいる
「葉湯くんが橋を渡ったその瞬間、葉湯くんの姿が一瞬で消えたんだ嘘だと思うだろ?本当だ、本当に本当なんだ私たちの前で一瞬で!煙のように消えたんだ!心配して橋を渡った数人もみんな!」
そこで松崎くんの口調が激しくなり暴れ始めた私と彼はまず逃げた
ひたすら短編 @kenonnmaru
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ひたすら短編の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます