第6話 ストーリーを作る癖について その二
令和五年五月一日
本日は「ろくろわのストーリーはいつ、どうやって形になっていくのか」についてちょこっとお伝えしたいと思います。
さて今回も唐突ですが、皆様は話の種や形にしていく時の環境はどの様なものですか?
ろくろくは基本的に、いつでも話の種を思い描きながら生活活動をしております。
自分の行動であったり、他人の行動であったり、季節だったり、色だったり、動物だったりなど等々等。
これ等が唐突に一本の道となり、ストーリーが映像として見えるようになります。後はこれを言葉にして、枝をつけて文字の中に映像が見えるように形にしていく。こんな感じです。
ここまでは、自分もそうですが!と言う人も多いかと思います。
これから先がろくろわ事になります。
では、その映像や形にする作業が一番捗るのはいつなのか。
ろくろわのストーリーが一番出てくるのは、疲れている時や気分が落ち込んでいる時、大きく感情が揺れた時、時間に終われている時に一番頭が冴えます。
恐らく、余裕が無い時ほど自由になんでも出来る(どんな事も表現できる)世界観に触れたくなるのだと勝手に思っております。
更にその為か、カク作業が一番捗るのも仕事から帰り、何やかんやの深夜零時頃から三時頃。
この時間に書き上げることが多いです。
逆に日中は骨組み迄で、数行書いては違うこと。数行書いてはWebサーチとあまり進みません。
さて、ここまでで簡単に形にしていく作業や時間帯について触れてみました。
今回、ろくろわの変化についても書き残しておきたいと思います。
今回書いた話も、上で述べたようにろくろわの見えた映像を文字にしていったのですが、これが見えている映像と書きたいところが上手く表現出来なかった。完璧なものを、とは思いませんが見ている映像と書いている話があまりにも重ならないのです。
【老人と少年と青年と老人と】
https://kakuyomu.jp/works/16817330656446708524/episodes/16817330656446744811
この話は
これもカクヨムで色んな方のお話を読ませて頂き、構想を知ることが出来、欲張りになったからこそ出てきた感情なのかなと思っております。
(ろくろわとお付き合いのある皆様。いつもありがとうございます。)
ろくろわの「ストーリーはいつ、どうやって形になっていくのか」の基礎となるところは変わらないと思いますが、その組み立てかたや表現はまたこの先変わるのだろうなと感じました。
今回はそんなお話でした。
本日の話はここまで。
ありがとうございました。
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