ただただやるせない。一度悪として認識した相手が心から善良な人間になったという事実が耐えられない。自分にとっての悪というキャラクターは永遠に悪であってほしい。そうでもしないと心にキズを背負ったまま成長した自分が、あまりにも情けないじゃないか。そんな気持ちをただただ吐露する話。読む価値多いにアリ。