【鬼切】と【蜘蛛切】のエピソード。
とっても興味深かったです。
名のある日本刀って、名前の由来が
一つ一つが伝説になっているところが
とっても魅力的だと思います。
武器なのに美しいと思えてしまうところも。
あ。純粋に【刀】についての話です。
二次元のじゃないです。笑
この作品、ワクワクします。
作者からの返信
三寿木さん、
日本刀は調べてみると色々と面白いですよね。
二次元で日本刀ブームになってくれたおかげで、色々な深掘りされた資料本がたくさん出版されるようになったことはありがたいです。
博物館とかで、日本刀の前でずっと話し込んでいる女性とかを見ると、二次元から本物の日本刀に興味を示すパターンもあるのかと驚かされますが。
作品を楽しんでいただけているようで、嬉しいです。
頼光と四天王の伝説はよく知らないのですが、歌川国芳の浮世絵によく出てきたテーマなので、ああ〜なるほどと思いました(大蜘蛛も描かれていたので)。四天王のひとりは金太郎さんだったりするんですよね、確か。日本の鬼退治、西洋のドラゴン退治、ロマンなのかなと思います。
作者からの返信
三奈木さん、
そうなんです。歌川国芳の浮世絵に出てくるアレです。
歌川国芳の浮世絵では、坂田金時が囲碁を打ちながら妖怪(ろくろ首だったかな?)を退治しているものが印象的でした。
日本も何だかんだいって、昔からファンタジー要素のある物語がたくさんあったんですよね。