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2023年4月7日 00:41
こんばんは、六道珍皇寺の井戸は有名ですよね。今なお、本堂背後の庭内には、篁が冥土へ通うのに使ったという井戸があるそうです。 因みに家人ですが、当方では舎人や雑色を使用しております。 牛の背に乗っている童は、牛飼い童でしょうか。基本、牛車の引く牛には乗らず、牛飼い童が徒歩で牛の口取り縄を持って引かせていたかと。 間違っていたらすみません。
作者からの返信
斑鳩陽菜さん、コメントありがとうございます。六道珍皇寺は何年か前に京都へ行った際に見てきました。六道辻の雰囲気は全くありませんでしたが(当たり前)。家人は調べきれなかったので、家人にしてしまいました。家人だとその後の時代だと武家の家来みたいな扱いになってくるのでややこしいですね。舎人、雑色もいいですね。今回の牛車の背に乗っていた童子は、現世の者ではない設定です。なので人間界のルールは無視という形で背に乗せてみました。そこに気づかれるのは平安時代物を書かれている方ならではですね。ありがとうございます。
2023年4月6日 21:43
ああもう、大好きな世界です。陰陽師好きだし。源氏物語も好きです。続きも楽しみにしています。
西さん、ありがとうございます。平安時代って、華やかさと得体の知れない闇のようなものが入り混じっていていいですよね。普通に生霊とかも登場するし。
こんばんは、六道珍皇寺の井戸は有名ですよね。
今なお、本堂背後の庭内には、篁が冥土へ通うのに使ったという井戸があるそうです。
因みに家人ですが、当方では舎人や雑色を使用しております。
牛の背に乗っている童は、牛飼い童でしょうか。基本、牛車の引く牛には乗らず、牛飼い童が徒歩で牛の口取り縄を持って引かせていたかと。
間違っていたらすみません。
作者からの返信
斑鳩陽菜さん、
コメントありがとうございます。
六道珍皇寺は何年か前に京都へ行った際に見てきました。六道辻の雰囲気は全くありませんでしたが(当たり前)。
家人は調べきれなかったので、家人にしてしまいました。家人だとその後の時代だと武家の家来みたいな扱いになってくるのでややこしいですね。舎人、雑色もいいですね。
今回の牛車の背に乗っていた童子は、現世の者ではない設定です。なので人間界のルールは無視という形で背に乗せてみました。そこに気づかれるのは平安時代物を書かれている方ならではですね。ありがとうございます。