第7話への応援コメント
こんにちは。
「烏野とは、都に住む一般庶民の風葬地帯だ。風葬というのは、遺体を野に晒して葬る事で、そこに死肉を食べに動物が群がり、最後は烏に啄まれる。その穢れを遠ざけるため、烏野は都からかなり離れた場所にあった。」
へえ〜っ。当時の風俗、本当に「土に還る」ですね。
現在と葬儀に関する感覚が違うなあ、死霊もでるなあ、と、すっと物語の世界に入りこめますね。
そして涼悠が無邪気な色気を爆発させてる……。その上で、「お前、何恥ずかしがってるんだ?」とニヤニヤ。
攻めてる。攻めすぎてるよ、涼悠。
無自覚爆弾が炸裂してるよ……。
からかいすぎた! と思ったら、すぐ謝る素直さ。
憎めぬ……。これは誰でもコロリといきそうです。
作者からの返信
加須 千花 様。
コメントありがとうございます。
昔は風葬というのがありました。風葬地は見るに堪えない状態だったのではないかと思います。
涼悠は無自覚で無邪気に、人を惑わしてしまうのです。
第14話への応援コメント
辛い修行は、1年とかじゃないんですね。まさか3年以上とは!
これは辛い。
でも最後は乗り越えれてよかったわ。
珠もやはり強いんですね~。
作者からの返信
碧 心 様。
コメントありがとうございます。
厳しい修行を経て、仙術、体術を身に着け、法力を使えるようになるのです。
珠は精霊で、法力も強いので、とても頼りになるのです。