Boy
おお、お疲れ
ん?ああ、英語のプレゼンの資料作ってる
お前こそ何してんの?
まさか、また怒られてたのか?w
はははw冗談だよw
あの件、お前は悪くなかったしな
そうか体育祭か…お前は何出るんだ?
今年もリレーじゃないのか?
あ、そうなん?100mって
陸上部のやつらが多いって聞いたけど
おお、頑張れよ。…俺も見に行くわ
…あのさ
お前に言いたいことがある
………俺、お前のこと…ずっと…すk
…え?
同じことって…
…っ!
………先に言われたら合わせる顔がねえよ
…俺の負けだな。お前の方が
…ああ、よろしく。
Pretending Monologue 亜月 @Azu_long-storyteller
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます