エピローグ
俺と美月はタイムマシンで色々な時代を巡った。
古代エジプトや中世ヨーロッパや江戸時代や未来都市など、ありとあらゆる場所に行った。
美月はその都度、発明品を使ってトラブルを起こしたり解決したりした。
俺はその都度、美月に巻き込まれて苦労したり楽しんだりした。
そんな中で、俺と美月は次第に惹かれ合っていった。
最初は嫌だった美月も、だんだん可愛く見えてきた。
最初は無関心だった俺も、だんだん好きになってきた。
そしてある日、俺と美月はキスをした。
それが最初の恋だった。
それからしばらくして、俺と美月は元の時代に戻ることにした。
タイムマシンで色々な時代を巡るのも楽しかったが、やはり自分の時代が一番だと思ったからだ。
俺と美月はタイムマシンで元の時代に戻った。
元の時代に戻ると、何事もなかったかのように時間が流れていた。
桜子や両親や友人や学校や社会や世界は変わらずに存在していた。
しかし、俺と美月は変わっていた。
俺と美月はお互いに愛し合っていた。
俺と美月は幸せになった。
俺と美月は結婚した。
俺と美月は発明家になった。
俺と美月は色々なものを発明した。
俺と美月は時空を超えた冒険をした。
それが俺と美月の物語だった。
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婚約破棄された俺は毒親から逃げて溺愛されるラブコメに巻き込まれた 六角 @bdj
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