第6話 韓国映画の激情 誰も助けてくれない V.1.1
AAA. 韓国人は「パニック映画」が好きなようですが、そこに韓国人の深層にある「誰も韓国人を助けてくれない」という恐怖心を見ることができます。
「誰も助けてくれない」という強い絶望感が「パニック」という心理状態を生み出すものだからです。
これはアメリカ人にも共通する心理(心のメカニズム)なのです。アメリカ人と韓国人という、自分たちのアイデンティティが希薄な人間は精神的に不安定であり、日常的に「恐怖」と「パニック感」に曝されている。
<ここ2か月間の間に大阪新国際劇場で観た韓国映画>
2022年11月公開「奈落のマイホーム」建設会社や(無能な)役人の恐怖
2023年1月公開「パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女」警察官の恐怖
2923年 公開「非情都市」チンピラとそれに輪をかけたような暴力警察官の恐怖
2023年1月公開「非常宣言」ウィルスの恐怖・無能な政府の恐怖
BBB. 戦後の韓国は「従軍慰安婦」「徴用工」といった「天皇軍国主義の被害者」をイメージさせる各種プロパガンダを成功させ、10年前には米国の会社とつるんで「特許紛争」を演じることで、日本のシャープからただ(善意)でもらった膨大な技術特許を法的に自分たちのものにしてしまった。
というわけで、各種プロパガンダ(情報操作・宣伝工作)によって、韓国・Koreaという名前だけは世界中に知られるようになりました。
それ(韓国の認知度を上げるという工作)は、「宗主」からの指示による「日本を内部から弱体化させる」という内部工作と「中国と日本を衝突させることで、再び日本人の健康な男子を減らす」という外部からの工作に対応するためのものなのです。
以下の韓国の歴史は、もちろん韓国の学校では教えてはくれない。
しかし、韓国の国民は肌で知っている。
韓国人とは、いくら有名になっても、先進国の仲間入りをしているといっても、それは「宗主国」からの指示で動いているからなのだ、と。
真に自主的に政治・経済をやっているわけではない。だから、世界中に韓国人の真の友達はいないし、誰も韓国人を助けてはくれないのだ、と。
紀元前108年~220年:漢(植民地)から続く植民地や・属国の歴史から、韓国人はそう簡単には抜け出せない。
【朝鮮半島の統治国の歴史】
紀元前108年~220年:漢(植民地)
221年~245年:魏(植民地)
108年~313年:晋(植民地)
314年~676年:晋宋梁陳隋唐(属国)
690年~900年:渤海(属国)
1126年~1234年:金(属国)
1259年~1356年:モンゴル(属国)
1392年~1637年:明(属国)
1637年~1897年:清(属国)
1897年:下関条約により清の属国から開放される
1903年:ロシア朝鮮半島を南下。日本の尽力によりロシアの属国化を回避
1905年~1910年:日本(保護国)
1909年:早期併合に慎重であった伊藤博文内閣総理大臣が安 重根(アン・ジュングン)に
暗殺される
1910年~1945年:日本(併合)
1945年~1948年:アメリカ(非独立)
1948年:大韓民国成立(アメリカ軍による朝鮮統治によって国家基盤が形成され成立)
1948年:軍事独裁政権誕生
(出典 : URL:http://ccce.web.fc2.com/si/dependency.htm)
韓国映画に見る「韓国人の絶望感」
〇 自分で体験した事実
◎ 台湾で話をした韓国人女性との対話。
私「ネットで見たんだけど。韓国の新聞社の調査では、「韓国人の若者の60パーセントが国外移住を希望している。」らしいね。
韓国人の女性「100パーセントよ。韓国人の金持ち(財閥・政治家)の子供たちは、留学とかアメリカに市民権をとって移住している。私たちのような一般庶民は自分で働いたり、現地の人と結婚して移住する。
誰もあんな国に住もうとは思わないわ。日本に住む韓国人(在日)だって、みんな韓国が嫌で逃げ出した人じゃない。」
◎ イタリアのヴェニスで、歩いていた私を車に乗せてくれたおっさんの話。
「韓国 ? あんな嘘つきのいかさま師は屑だ。 → ワールドカップでの韓国VSイタリアにおけるインチキ審判」といって、窓から唾を吐きました。
◎ (日本の)銭湯の親父さんに聞いた話
「10年前に韓国へ、キーセンパーティーでカミさんと行ったよ。韓国っていう国は、大通りはキレイだけど、一本裏道へ入ると、道は狭いし違法駐車はごちゃごちゃと沢山あるし、汚いし、あの国を象徴してるね。」
私「奥さん連れて、妓生買ったんですか ?」
旦那「うん、焼き肉食ってたら、カミさんは別の部屋に行かされてさ。やっぱり、一緒だと向こうもやりにくいんじゃない?」
私「でも、こんな話、あんまり大っぴらに言えないですよね。」
旦那「大丈夫だよ、警察署長も一緒だったんだから。天下御免だよ。」
私「そりゃ、安心ですね・・・。」
〇 映画に見る現実
「誰も韓国人を助けてくれない」という恐怖
「セウォル号事件」に象徴される、韓国社会の脆弱さ。
事故が起こる社会、事故が起きても、政府も企業も、誰も被害者を助けない(助ける能力がない)。
2022年11月公開「奈落のマイホーム」建設会社や役人の(無能の)恐怖
2023年1月公開「パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女」警察官の恐怖
2923年 公開「非情都市」チンピラの恐怖
2023年1月公開「非常宣言」ウィルスの恐怖
「警察も政府(現場の市役所等公的機関)も軍隊も、建物を建てたり船を運行したりする民間会社も、そして、韓国人のあなたの隣にいる人たち(隣人・事故や災害の被害者たち)も、誰もあなたを助けることができない。
そして、何よりも韓国人のあなた自身、自分をどう救ったらいいかわからない。」
でも、これは最近の日本人にも言えることなのではないでしょうか。
ただ、日本人の場合、世界中から観光客は来るし、高校生のブラスバンドやチアリーディングでは世界一になるしWBCという野球でも世界一だし、といった自尊心を満足させてくれるニュースが多いので、韓国人のように「パニック」にならないだけで、「茹で蛙」のように知らないうちに「死」がそこまで迫っているということなのではないだろうか。
とはいえ、外来種ではない私たち大学日本拳法人のようなネイティブ・日本人(縄文人)は、どんな危機に陥っても結構のんびりしているのかもしれません。
ここ数か月間、日本で生活していて、そういうネイティブ・ジャパニーズ(日本在来種)に対する安心感が増してきているからです。
2023年5月11日
V.1.1
平栗雅人
V.5.1 B級映画の社会学 韓国映画の激情 @MasatoHiraguri
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