最終話 忘れていた。僕が旅に出た本当の理由。への応援コメント
見事なまでに、幼い登場人物目線で”崩れ去った文明への拙い抵抗”と”ボーイ・ミーツ・ガール(ガール・ミーツ・ボーイ)”が綴られていて羨望を覚えました。
本文中、それとなく挿入されていたキャンプ知識や銃・ナイフ蘊蓄も良かったです。
本心から今後の二人の旅を応援したくなります。
作者からの返信
お読み頂き、ありがとうございます!
プロット段階から二人の視点を常に意識しながら組み立てていったので、そこをお褒め頂き大変光栄に思います。
最終話 忘れていた。僕が旅に出た本当の理由。への応援コメント
今回は自主企画「殺伐世界の本棚」にご参加頂きありがとうございます。
文明崩壊後を生きる少年少女、ボーイミーツガール。組み合わせも素敵ですし、シタルくんが色んなことを「知らない」という描写が良かったです。
最後は希望あるシーンで終わりましたね。もっと彼らのいく末を観察してみたいエンドでした。
作者からの返信
こちらこそ、素敵な企画に参加させて頂き、ありがとうございます。
ポストアポカリプス。
救いはなくかなり殺伐とした世界で、登場人物の二人も出会うまでに大変な目に遭っています。辛い事も悲しい事も知っている。それでも些細な綺麗な物を見付けて歩んでいく。
そんなしぶとい二人の物語を気に入って頂けたら幸いです。
最終話 忘れていた。僕が旅に出た本当の理由。への応援コメント
湊様が建てられた企画で見つけました(企画は参加してませんが……)
とても面白かったです。
余計な説明はなく、シタルの視点で描かれる終わった世界と、これからの希望。
二人が今後どのような旅をするのか、と考える余韻も素敵でした。
この長さでこのような話を書けるのだなぁ、と改めて思わされました。
強いて言えば一つだけ……もっと素敵なタイトルが欲しい(w
作者からの返信
お読み頂き、ありがとうございます!
元々、この作品は同人誌として発表する予定でした。イラストを含めて20頁前後の構成だったので文章を極力削っていたのですが、今回の中編コンテストの規定に合わせて削った文章を加筆しました。
同人誌制作が流れ、ストレージの片隅で眠っておりました。
カクヨムで連載するまでタイトルはなく、ずっと名無しの作品でした。ファイル名は『文明崩壊もの1』です。
最終話 忘れていた。僕が旅に出た本当の理由。への応援コメント
荒廃した世界でも若者はちゃんと希望を持っているのだなと思いました。
気持ちの良い話で良かったです。
作者からの返信
お読み頂き、ありがとうございます!
春らしく、旅立ちと希望を込めた作品に仕上げました。
最終話 忘れていた。僕が旅に出た本当の理由。への応援コメント
良かった!
荒廃した世界のSFは血なまぐさいものを連想しますが、希望のある締め方でとても良い読後感でした。
面白かったです!!
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます!
編集済
最終話 忘れていた。僕が旅に出た本当の理由。への応援コメント
自主企画に参加してくださってありがとうございました。
もうすぐ日本のあちこちでも桜が咲き誇る景色が見られそうですね。桜を見ると、何か新しい事が始まりそうな予感がして自然と心がわくわくしてしまいます。読み応えのある作品ありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、素敵な企画に参加させて頂きありがとうございます。
そろそろ桜の季節ですね。桜が青空を舞う時期は、訳もなく遠くへ出掛けたくなります。