倫理観
のがれ
プロローグ
プロローグ
倫理観なんてものは、一体どこで培われるのだろう。我らが学び舎か?社会という集合体の最小単位である家族か?
その答えなんてものは酷く曖昧だろう。
ところで、皆さんは、このように思ったことは無いだろうか。
「殺したい」と。
それは虫かもしれない。目の前にいる蚊だとか、はたまた鬱陶しいというには大きすぎる蟷螂か。
それとも動物だろうか。あるいは、人か。
...
あー待って待って!
少しカッコつけただけだって。
命の授業なんて大それたことをするつもりは無いよ。それをする権利も僕にはないさ。
まぁ、ただ、少し疑問に思ってたんだ。
命の重さってなんだろう。って。
少しカッコつけてしまってはいるが、
僕の見た世界に興味があったら、是非とも読んでくれ。
いや、読んでください。ですね笑笑
慣れない事をするもんじゃないね。
倫理観 のがれ @Haru26ki
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。倫理観の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます