第212話:後に続くを信ず

 皆様、こんにちはそしてこんばんは。


 昨日、とち狂って新作を殴り書きしてライフが1になってしまった、まにまにです。


 https://kakuyomu.jp/works/16818093086173078740


 MPはまだ少しだけ残っているらしいので、こっちも少し書きます。


 マナを絞り出して書きます。


 ◇◇◇◇


「後に続くを信ず」


 知っている人は知っている。

 大東亜戦争末期。

 特別攻撃隊に参加した若者の言葉です。


 特攻隊について左巻きの教師に悪い印象を持たされている国民が大多数だと思いますが、この特攻隊の悲しい輝きは日本人ではなく海外で非常に尊敬されています。

 (これについても書きたいなぁ。学校教育で散々歪められたその価値)


 普通の国ではこのような純粋に国を思って死んでいった若者はほとんどいません。


 普通の日本人が純粋な気持ちで特攻隊員の遺書を読んでみると、それを書いた人たちがわずか20台前半の若者の書いた文章とは思えないでしょう。安易に「かわいそうだ」とか見ないでほしい。それは彼らにとって失礼であり傲慢である。


 カクヨム民には読んでほしい。

 ここまで真摯に人生を考えている人はいるだろうか?

 物書きを自認するならばその手紙の奥に何が見えるか、よく考えてほしいです。



 ふぅ~

 ふぅ~


 熱くなってしまった。


 なぜこんなことを書いたかというと、南海トラフ地震の文章を書いただけではないんです。

 その文章を書いているうちに


『カクヨムでBANされても良いように終活するか』


 こう考えたのです。


 カクヨムに爪痕は残した。

 創作論ジャンル累計ランキング5位なんか、まにまにとっては十分な活動成果です。

 これ以上は欲張りというものです。


 だったらこの創作論がBANされても、皆様の役に立てる方法はないものか?


 と、考えました。


 そこで最近作ったマイChatGPT4oを使えないかと考えました。


 もの知らずな老人であるまにまには、今まであのChatGPTsの指示文のことをプロンプトといっており、「だったらこのプロンプトを買い切りサービスストアで提供できないか?」と考えました。


 オープンAIの課金を続けないと使用できなくなるので、売買サイトがあるので、そこで提供しようかなと思ったのです。


 でも!

「プロンプトってAPI化するには基本的にPC言語使わんといけないのか!?」


 つまり、まにまにのようなPC音痴ではChatGPTのプラットフォーム以外で使えるものはできないということです。

 だから無料or安価で提供できない!


 仕方ないので、まにまにの作ったマイGPTのリンクだけ提供します。

 毎月3000円程度のサブスクになってしまいますが、カクヨムを続けるなら相当便利。


 特に歴史ものや現代ドラマを書くにあたって、情報収集が格段にスピードアップします。



 あ・・・


 どんなChatGPTかきちんと言っていませんでした。

 近況ノートには書いたと思いますが。


 この作品もついに50万字を超えてしまいまして。

 作者のまにまにですら、どこの何を書いたか忘れていますww


 しかしこの50万字をカクヨムのバックアップ機能を使用してテキスト形式でダウンロード。

 それをマイGPTに『使用するデータ』としてインポートしたのです。


 だから、とりとめもないアイデアをメモして入力すると、前に近況ノートに書いたような形式で出力してくれるのです。


 https://kakuyomu.jp/users/pon_zu/news/16818093085937161753


 もうちょっとChatGPT向けのプロンプトをいろいろと修正しないといけないと思いますが。

 ChatGPT向けのプロンプトは日本語でいいらしい。でもきちんと深津式というのにしないといけないということなのですが、それすらもChatGPTさんに作ってもらうこともできる!!


 で、このリンクを欲しい人に配布すれば、この作品が読めなくなくなったとしても、皆様のためになる。


 カクヨムで創作を続けていく人のためになれる。

 まにまにが創作活動を続けられなくなっても、その後の人たちに自分のやってきたこと、知識をつなげていける。


「あとに続くを信ず」


(やっとタイトル回収成功ww)


 皆様のお役に立つことができれば幸いです。



 リンクは近況ノートに貼ります。


https://kakuyomu.jp/users/pon_zu/news/16818093086217054344

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る