第213話:最強のジャンルは自分の仕事
皆様、こんにちはそしてこんばんは。
仕事をしつつカクヨムで創作活動をしている方々に敬意を表したい、まにまにです。
並列思考ができないまにまには、一時的に一つにことに集中することはできるけど、やっぱりその思考に結構引きずられて。
もちろん仕事などに疲れているので創作活動なんかできないと思います。思い返せば現役当時は倒れるまで頑張っていたのが思い起こされます。
それでリタイアせざるを得なかった原因となったのですが、皆様はそのようなことのないように、体力と気力をコントロールしてくださいね。
◇◇◇◇
さて、今日書きたいことは3つ。
1) 最強のジャンルは自分の職業
2) 次に強いのは黒歴史!
3) 目の前のものをネタに
ます
1) 医療とかのほかの人には書けなさそうなものは競合相手がいないし、専門知識を「よく知ってるなぁ~、勉強になる」と思ってくれるのでちょっと下手でも読んでもらえるかと。
下手な例ではないです。『異世界薬局』のように、化学式を魔法に融合させるとか、その手の薬剤の知識などがないとすぐに突っ込まれてエタる可能性大。
でも逆に『それらしく』できればそれはそれで見栄えがすると思います。『JIN』とか村上もとか先生はその方面に自信がなかったけど、医学教授に監修してもらってうまくいきました。たしか医学史のほうも見てもらったとか。
(過呼吸のペーパーバッグ法で突っ込まれていましたが。今はあれをしないそうで)
2) 黒歴史ノートは掘り起こせ!
原風景です。
自分が小さかった頃の周りの光景は、その人にとってのルーツ。どのように育ったかは非常に重要。
すぐにその光景が浮かんでくると思います。
その中に汚点……として隠したくなるのはわかります。まにまにも歴史のかなたに忘れていました。
が、それを引っ張り出して処女作を書きました。
妄想です。
以前書いたと思いますが、『妄想こそが創作活動の純粋なるエネルギー』だと思っています。
その最たるものが、純粋に妄想していた廚二・・・げふん。若かりし頃の「こうあったらいいな」という願望。
願望です。
その年齢で結構多くの同好の志が誕生しているのかもしれない。魔法少女が大好きな変態紳士さま達。VRMMOで無双するSAOの主人公にドヤするキャラを作ってみるデータヲタク。(自分でゲーム作っちまう奴もいる)
中途半端でも、そんなこと考えたこともない人には新鮮に映るかもしれない、昭和のネタも最近の若い世代には新鮮ですので、昔のネタも再生すれば使用可能。
大いに黒歴史を披露しましょう。
(案外、だれも黒歴史だとは気がつかない)
3) 目の前のものをネタに
さっき『ポーション頼みで生き延びます』のアニメをちょっとだけ見ました。原作すら読んでいませんが『構想1日』でしたっけ? ほんの一瞬でひらめいたという意味が分かりました。
目の前の毎日お世話になっている、ブラック労働を生き抜くためのポーションを毎日飲んでいたんですね。
毎日お世話になっているエナドリは、異世界ではどうなるか? という一瞬のひらめきだったのか?
目の前、身近なものをなろう世界など、自分の得意なフィールドの中ではどうなるか、こんな感じに日々妄想しているのかな。
◇◇◇◇
昨日、『鑑定スキルで成り上がる』のアニメを見ました。
なんと。
まことか?
こういう手があったか!
というより、ああすればシンプルに成り上がりの際の、『平凡な転生者意識』を表現できるか~
首取り物語を書くにあたって、「ふつ~の人が転生して戦国時代に投げ出されたら確実に死ぬかおびえてヘタるよね~」と思って、主人公の心情描写を全部なくしました。
それによって『キレる、神秘性があってカリスマのある武将』にすることに成功しました。
でもあそこまでシンプルかつ開き直ればよかったのか。
難しく考えすぎちゃったよ。
たかがWeb小説だから・・・と、いうわけにないかないんだよね。
歴史・戦国ジャンルだったら歴史警察徘徊しているし。
!!
だから異世界転生だったので正解なんだよね。
・・・ということは、新作の設定はすべてこの『鑑定スキル』の設定と被っちまう。
なにか特色を出さないとね~
これって信長の野望ファンからの転生でしょうからね。
『人の適正を見出す』
これが軸になってキャラの深堀り(というほどではないが、ドラマができる)で進行していく前半。これだけで人を引き付けることができる。
よくできているな~
老人としてはあの程度のカリスマ表現は泣けないけど、カクヨムの転生ものではあの程度でいいはず。
戦国ものだったら見向きもされない気がする。
フックを意識して、この人材リクルートを有効に設定しましょうか。
ここで作品の成否が決まるね。
「このキャラがどう活躍するのかな~、ワクワク」
これが大事。
少しずつ練っていきます。
◇◇◇◇
マイChatGPTのデータをChatGPTが読みやすいプロンプト(多分この表現でいいかと)に編集しなおさないとうまく作動しないです。
1話ごとにChatGPT自身に編集させるか。
時間がかかりそうなので、元気が出てきたらやります。
最近、また元気がなくなってきた。
浮き沈みが激しい病気です。
勘弁してください。
勘弁と言えば、南海トラフ地震やレプリコンワクチンなどの作品を書くと、批判が来るのでもう書かない。
昔なら書けたけど、力強く自信をもって書くことができない。
3年前の書き出しの初心者のような弱い心になっています。
コメントはお手柔らかに。
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