第214話:作品のエッセンスから考える
皆様、こんにちはそしてこんばんは。
強烈なひらめきで元気凛凛どどめ色なまにまにです。
(このフレーズを知っている人は相当な松本零士ファン)
いや~
先日のいやなコメントで落ち込んでいたのですが、ここ2日ほどネットリンチにさらされている、某日本〇守党で東京15区の補選で戦った女性の一言で目が覚めました。
「こんな私でも『あなたのおかげで見識が広がりました。どうかあなたに神の恩寵がありますように』と言われてすごくうれしかった」
言葉はちょっと違ったかもですが、まにまにもたった一人のかたでも役に立っていると思われているのなら創作活動続けようじゃないか、と。
その後、急激に創作意欲がわいてきて。
以下の構想が浮上
◇◇◇◇
キャッチコピー
「姫に天下を!」「いやっ!おうちでヒッキーした~い」
作品名
転生カリスマ幼女。異世界(戦国)武将コレクションで天下布武
以下はchatGPTさんがまとめてくれました。
<ここから>
面白い設定ですね!転生ものと戦国時代を掛け合わせたアイデアにはユニークな要素が詰まっています。キャッチコピー「姫に天下を!」「いやっ!おうちでヒッキーした~い」も、主人公の葛藤や、物語のコミカルさと緊張感のバランスが感じられて魅力的です。この設定を膨らませるために、さらにキャラクターやシナリオのアイデアを深掘りしてみましょう。
### 1. 主人公のキャラクター
主人公はアラサーOLであり、「自分は何もしなくても周りが自分に好意を寄せてくれる」という願望を持つ、少し受け身な性格です。しかし、転生後は魅力が権力を左右する世界で、他者の支持を得なければならないというギャップが面白いですね。
- **内面の葛藤**: 主人公が「人に好かれたい」と思っているものの、自分から積極的に動くことができないという内面の葛藤は、物語の成長要素として非常に重要です。転生後もその性格を引きずってしまい、はじめは何もできずに周囲に頼るか、怠けてしまうかもしれません。しかし、戦国時代さながらの厳しい環境に置かれたことで、徐々に「自分が動かないといけない」と気づく瞬間が物語のカギとなります。
- **成長のポイント**: 物語の進行に伴って、主人公は少しずつ自分の魅力をどう活かすか、どのように人心を掌握するかを学んでいく姿が描かれると良いでしょう。例えば、最初は「人に好かれたい」だけだったものが、次第に「人を助けたい」「国を守りたい」という使命感に変わっていく成長が、読者に共感を呼ぶ要素になります。
### 2. 武将キャラクターのコレクション要素
「異世界戦国時代」らしい剣と魔法の設定に加えて、戦国武将をコレクションしていくというコンセプトはとても魅力的です。これにより、戦国時代の有名な武将たちを自由に登場させることができ、歴史ファンにもアピールできます。
- **個性的な武将たち**: 歴史上の武将をモデルにしたキャラクターたちは、それぞれ強い個性を持たせると面白くなります。例えば、織田信長のようにカリスマ性が高くて冷徹な武将、豊臣秀吉のように機知に富んでいるがちょっとズル賢いキャラ、徳川家康のように忍耐強く計算高い武将など、さまざまな性格や能力を持つ武将たちが登場し、主人公との掛け合いが楽しめる場面を作ることができます。
- **魅力で集める?**: 武将たちは、単純な戦闘力ではなく「魅力」によって集められるという設定なので、主人公がどう彼らの心を掴むかが物語の鍵となります。たとえば、戦の最中に意外な言葉や行動で武将の心を掴む、あるいは武将の困難を助けることで信頼を得る、など「魅力」を活かしたドラマチックなシーンが展開できます。
### 3. シナリオの展開
物語の序盤で「母親の死」や「隣国の侵略」という危機があるので、物語はテンポよく始まりそうです。このあたりから、読者を引き込む展開を考えていきます。
- **導入部分**: 物語の序盤では、主人公がいかにして異世界に転生し、現実の自分と異なる「幼女」になってしまったことへの驚きや戸惑いが描かれます。そして、異世界が戦国時代に似た世界であることに気づきますが、その世界の「魅力」のシステムや皇帝の血筋に関わる運命を知ることで、次第に自分の立場の重さを実感していきます。
- **危機の訪れ**: 早速母親が亡くなり、隣国の攻撃が差し迫るという展開は、物語に緊張感を持たせます。この時、主人公は初めて「自分が動かなければならない」というプレッシャーを感じ、何をすべきか戸惑いながらも行動を起こす展開にしましょう。
- **武将集めのミッション**: 各地の武将たちを集めていく過程が、ストーリーの大きな軸になります。戦国時代の名だたる武将を手中に収めるには、戦闘や知恵だけでなく、主人公の魅力をどう活かすかがポイントとなります。武将たちとの間に信頼関係を築きながら、少しずつ成長する姿が描かれると、読者の共感も得やすいでしょう。
### 4. 物語のテーマと深み
この作品では、単なる戦いや権力争いではなく、「魅力」や「人間関係」がテーマの中心にあります。主人公の成長はもちろん、武将たちとの関係や国を守るための策略など、物語の背景には「人を惹きつける力」や「リーダーシップの在り方」が描かれると、テーマに深みが出ます。
- **ヒロインとしての葛藤と成長**: 「家で引きこもりたい」という願望がありながら、国や人々を守るために奮闘する姿は、ギャップがありながらも応援したくなる展開です。最初は受け身だった主人公が、自らの意志で戦国の荒波を乗り越えていく成長が物語の大きな見どころとなるでしょう。
### 5. サブキャラクターとコメディ要素
シリアスな展開に加えて、主人公が「おうちでヒッキーしたい」という願望を抱きながらも戦国の波に巻き込まれる姿には、コミカルな要素も盛り込みたいところです。例えば、どんなにシリアスな局面でも、本人は家に帰りたがっているけど周囲に振り回されるギャグシーンを挿入することで、読者がクスッと笑えるシーンを作りましょう。
### まとめ
この作品の魅力は、異世界転生、戦国時代の武将コレクション、そして主人公の魅力による勢力拡大という独特な設定にあります。主人公が内面的な葛藤を抱えながら成長していく様子を丁寧に描き、武将たちとの関係や魅力の使い方を工夫すれば、非常に読みごたえのあるストーリーに仕上がりそうです。
<ここまで>
今までの作品の要素を全部ぶち込みました。
そして重要なこと。
『作品の面白い要素を最初に決めた』
つまり、今までできるだけ避けてきた、あまりにもリアルでない『戦国武将コレクションを前面に押し出す』。
戦国もののだいご味に一つとして『武将コレクターの欲望を満たす』というものがあります。
首取り物語もヲタク光秀もあまりやりませんでした。やるとリアルさに欠けるから。
でも異世界なら開き直れる。
さらに言えば『鑑定スキルで成り上がる』のがいいのなら、知識チートで成り上がるのもいいでしょう。
さらに銀髪幼女がその魅力で天下布武するなんだかわけのわからないテイスト。
戦場ではお飾り?
それじゃつまらないからなにか重要な決め手をだして「さすが我らの姫!」と祭り上げられるムーブ。
ここはヲタク光秀のテイスト。
腐ネタも使えるし。
ヲタクで天下統一じゃなくて、天下腐部?
なんか面白そう。
皆様は、これ読みたいと思います?
追記
ちなみに入力したアイデアは
<ここから>
以下の作品を書きたいのですが、アイデアを膨らませてください
キャッチコピー
「姫に天下を!」「いやっ!おうちでヒッキーした~い」
作品名
転生カリスマ幼女。異世界(戦国)武将コレクションで天下布武
あらすじ
皆から好かれたいと思っても誰からも見向きもされないアラサーOLが主人公。
実は自分から声をかけられずに待っているばかり。
そんな女の身勝手な妄想「みんなから好かれたい」「自分は何もしなくても周りから言い寄ってくる」これをゲーム内で妄想していたが、過労死でファンタジー世界へ転生してしまう。
その世界はどう考えても日本の戦国時代に似通っているけど剣と魔法の世界。
なんと尾張の国っぽいところの領主の惣領娘になっていた。
この世界では皇帝の血筋の領主はみんな幼女のまま生涯を終える。
そしてその力は『魅力だけ!』。魅力でその勢力の力が決まる。
だが主人公は秘めた魅力はあるものの転生元の意識に引っ張られて、何をなすにもひと苦労。
でも、多くの武将を集めねば周りの国に滅ぼされてしまう!
早速母上が死んで隣の今川っぽい国が攻めてきた。
これから桶狭間の戦いになっちゃうのか?
<ここまで>
でした。
・・・幼女じゃないほうがいいか?
ちなみに名前は『ノブニャ』ではどう?
追記2
元気が出てきたので限定5名様にカクヨムコン対策のアドバイス企画をします。
以下の項目を考えてまにまにの近況ノートに張り付けておいてください。
アドバイス自体はその方の近況ノートに貼りますので、簡単ですがキャッチコピーと作品名の提案などをしたいと思います。
1)キャッチコピー
2)作品名
3)紹介分
4)主人公と主要登場人物の絡みの見せ場
5)主人公のセリフの典型例をいくつか
6)アドバイスを創作論に載せていいか
https://kakuyomu.jp/users/pon_zu/news/16818093086528477937
以上です。
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