第185話:ついに1周年記念!総文字数44万字……だと?

 皆さま、こんにちはそしてこんばんは。


 ついにWordの文字表示を16にしてズームを130%というとんでもない大きさにしないと書けなくなった、まにまにです。


 やっぱり次の作品は時間をかけるか、何か対策を練らないと確実に書けなくなりますね。


 音声入力に慣れておくのも必要だし、眼精疲労をしないように瞬きも意識的にしないと。


 でも一日中しゃべらないから活舌が悪くなる一方で。


 皆さまはこんな生活に陥らないように注意してください。

 若いうちは老後の事なんか考える暇がないかもですが、それでは遅いですよ。


「今を大事に、真剣に生きる」ことが未来へつながります。


 だからこそ人生のロードマップは作るのが「真剣に生きる」ことなのでしょう。


 お説教になってしまった。

 ごめんなさい。


 ◇◇◇◇


 オリネの物語。


 今まで触れて来た感動する作品のエッセンスを入れたい。


 水樹和佳

 樹魔・伝説


 佐々木淳子

 母は優しく微笑んで


 他にもいっぱいあるけど、それに共通するものは


『母の愛』

 もしくは

『高次存在からの愛』


 数年前、中華製の育成ゲームをやりました。

 プリンセスメーカーは大好きだったのでハマった。


 火山の娘


 ネタバレ

 お母さんが女神でお父さんが人間。

 お母さんは何度でも何度でも娘と父親の物語を構築していく。


 早い話がゲームをリロードするわけでww


 この時の女神の心境ってどんなだろう?

 こう考えながらプレイしていた。


 ここを『おばあちゃん』にするのもありかなと。

 父母の忘れ形見である孫は可愛い。


 若い人も知っているかもしれないけど、初孫は可愛い。

「眼に入れても」という形容動詞が似合う。


 この思いを女神と合一させる。

 自分の孫にしかできない『世界の修復』をさせるのは、身を引き裂かれるくらいの思いだろう。


 それを『孫に知られずにさせる』。

 自分がおばあちゃんだと言い出せない苦痛。


 アンダーカバーというのか?


 調べたらそんな韓流ドラマもあったww


『守り抜く』


 オリネは頑張るけど、それを守り抜くために『制限された力』で最善を尽くす女神。


 この女神サイドの話は書かない。

 でもそれをそれとなく匂わせることも重要。


『蜘蛛ですが何か』


 の、どんでん返しみたいな感じも使えるか。


 いつかはわかるように仕込んでいく。

 それがテーマであるということも、その背骨が通っていれば物語は道をそれないだろう。


 できれば「なになにを探して」がいいのですが。

 わかりやすく。


「ヒンメルの魂に会う」

「図書館の司書になる」

「ラピュタに行く」

「機械の体を手に入れる」w

「インダストリアを探す」ww


 わかりやすく目標を設定して、それが「実は〇〇だった!」的などんでん返し。


 これが楽しみですね。


 ◇◇◇◇


 なんか色々なコンテストの発表があるみたいですね。

 でも全く読めません。

 ごめんなさい。


 この創作論もやっと書いている状況で。


 そういえば1年前の今日、これを書き始めました。

 理由は「カクヨムコン8で悔しい思いをした人に向けて」というものでした。


「そのまま断筆しないで。底辺作家とか卑下しないで」


 ということを知らせたかったんです。


 まにまにの場合は『たまたま』処女作がうまくいったけど、もし読まれなかったらやっぱりやめていた気がします。


 だからこそ首取り物語の分析を読んでほしかった。

 あの作品は今から思えば、見事なまでにWeb小説のテンプレ要素を戦国ものに当てはめていた。


『ざまぁ』

『ヘイトの蓄積』

『最後の盛り上がりを巨大なフックに』

『モノローグで戦場描写』

『主人公の有様をスッとインストールする』


 それ以外にもいろいろと分析しました。


https://kakuyomu.jp/works/16816927860513975333/episodes/16816927861038032399


 成功した時ほど、分析しないといけない。

 ましてや失敗した時はその何倍もの力を入れて分析。


 幸いにもカクヨムは各話のPVが表示されます。

 それが表す残酷な数字。


 どこが「つまらなかった」から、読者がブラバしたかがわかる。


 昔はGA(グーグルアナリティクス)が使えたので、そのページに何秒いたかもわかった。


 なのでその分析を元に、そのページの改良を加えました。

 それがエッセイです。


 それを読んでほしくて、この創作論を書きました。


 ですから、耄碌したまにまにの記憶でこの創作論を書いているので抜けている、忘れている部分がたくさんあります。


 もし、もっと『分析の方法が知りたい』という方は具体例がありますので、エッセイの方をご覧ください。

 長いですがww



 そういっても、この創作論もついにもう少しで62000PVです。

 文字数は44万文字。


 ★は694。

 フォロー531

 ❤7480

 コメント394


 とんでもない数字になりました。

 本当にありがとうございます。


 まさか自分の作品が1年間でジャンル別累計5位になるとは。


 自主企画に出さない限り、これ以上は伸びないと思いますが、たまに時間のある時には近況ノート巡りをしますか。


 まだまだカクヨムに登録したけど使い方がわからない、という人はどんどん出てきますから。


 残念だけど1年もたったので、もうデータが古くなっているので間違いがあるなぁ。しかしもう書き直すだけの気力がなく。


 フリーレンではないですが、皆さんがこの記録を未来へ持って行ってください。


 ヒンメルのようなイケメンではないけど、耄碌したまにまにの作ったものを(あるとすればですが)ほかの方に知らせてください。



 まだ少しは書けると思います。

 眼が悪くならないうちに、ある程度は書きたいです。


 それよりもオリネの話が書きたい。

 凄く書きたい。


 だからクリプトの方が軌道に乗ったら書き始めようと思います。



 ではまた




 追記

 不躾なお願いで申し訳ございませんが、できればレビュコメをお願いできませんか?

 結構な威力があるんです。

 計測をしたところ、大体19:30~20:30くらいのレビューがやっぱり最強らしいです。


 もしこの作品を『自分の後続のかた』に読ませたいと思われたら気が向いた時で構いませんので、よろしくお願いいたします。

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