🎈★700越え。ランキング累計5位感謝。カクヨム初心者が処女作を読まれず凹んで筆を折らないためのマニュアル。「か、艦長。また大破着底しました!」
第144話:ランキングロジックの修正。ChatGPT4の倫理と正確性
第144話:ランキングロジックの修正。ChatGPT4の倫理と正確性
皆さま、こんにちはそしてこんばんは。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンで目薬がいらないまにまにです。
ほんと、京アニ事件は悲しいです。
◇◇◇◇
ランキングロジックの大前提が間違っており。
https://kakuyomu.jp/users/pon_zu/news/16818023211753546994
年間ランキングでは全く別のロジックを使っているらしい。
まにまにの無い頭でいろいろ考えましたが、もうついていけない。
なのでこう聞きました。
Q:カクヨムのランキングロジックで、わかる部分とわからないが推測できる部分を述べて
A:### 理解できる部分
1. **ユーザーの関与**: 一般的に、ユーザーの閲覧数、お気に入り数、コメントなどがランキングに影響を与えます。
2. **更新頻度**: 定期的に更新される作品は、新鮮なコンテンツとして評価される可能性があります。
3. **ジャンルの多様性**: 異なるジャンルの作品がランキングに表示されるように設計されている可能性があります。
### 推測できる部分
1. **アルゴリズムの調整**: 人気のある作品やトレンドを反映するために、ランキングアルゴリズムは定期的に調整される可能性があります。
2. **非公開指標**: 他の指標(例えば、ページ滞在時間やユーザーの行動パターン)が内部的に使用されている可能性があります。
3. **時系列要因**: 最新の作品や最近人気のある作品がランキングで優遇される可能性があります。
推測の部分で、
1)定期的にアルゴリズムが調整。
2)非公開指標『ページ滞在時間やユーザーの行動パターン』
は、新情報ですね。
3)時系列要因は、先達たちの検証結果と合致する。
つまり
『最新作にブーストがかかる』
こと。
しかし
『理解できる部分』が理解できない!
ユーザーの関与は★とフォロー、コメントなどでしょう。
更新頻度も理解できる。
だが
>『異なるジャンルの作品がランキングに表示される』
というものがわからず。
ここは皆さまでお考え下さい。
◇◇◇◇
この創作論もおかげさまで、
★577
F465
❤5750
コメント301
PV48400
となりました!
感謝感謝です。
できる限り続けていこうと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
◇◇◇◇
毎年2/1~に、1~3個のコンテストがあるのですが、今年は第1弾で
【電撃の新文芸5周年記念コンテスト】
というのをやるようですね。
https://kakuyomu.jp/contests/dengeki_shinbungei_5thanniversary/detail
募集要項には
・お屋敷を飛び出して自分の好きなことをする悪役令嬢! なのに周りからは感謝されてしまう!?
・こんなスキルが役立つ!? 現代でありながら異世界のチートスキルで無自覚無双!
・もふもふな相棒と美味しいグルメを満喫! ただし、そこはダンジョンで――!?
・異世界で現代知識を駆使して成り上がる! 二つの顔を使い分ける男装主人公!
・後宮を舞台に知識チートでお悩み解決! でも相談相手は人だけじゃなくて……?
みたいな作品と書かれています。
昨年の『賢いヒロイン』よりも具体的でいいですね~
げげっ
>応募受付期間終了時点までに本文が10万文字以上であること。なお、長編、連作短編等小説の形式は不問といたします。
おいおい、60日で10万字書けって?
いや、元気な人で実力のある人なら書けると思うが。現在のまにまにの認識では『まともな作品は何か月もプロット練らないと書けない』です。
お題形式はこれがネック。
自分のスケジュールを狂わせる。
昨年の賢いヒロインで精力を使い果たして、昨年はまともな作品が書けなかった。
人それぞれだけど、あまりお勧めできないかな。
『爆死覚悟で大量生産』
を、考えるならPDCAとしてやることもありですが。
失敗は糧になります。
◇◇◇◇
投資関連。
数年前。
目についた「これはいけるんじゃないかな」「だけど新しいものだから危険かも」と思って見向きもしなかった商品? 投資先がすごい結果を出していて。
名前を書くと規約に引っ掛かるので書きませんが、
『不動産投資』+『クラファン』
で検索して、一番評価の高いものがすごい成績を上げている。
2018年開設当初から、一度も元本割れがなく平均10%の年利回りを達成している。とんでもない奴。今、無料登録だけでアマギフ2000円もらえるそうで。
大体、麻布の高級マンションに投資できるような手立てはありません。こういった超優良物件は富裕層しか手にできない。
それが抽選とはいえ参加できる可能性があるとは、いい時代になったものですよ。
(投資には損失が伴います。自己責任でお願いします。とかChatGPT4に言われました笑)
まにまにはこのようなミドルリスクミドルリターンな投資はできません。
これからの時代は
『世界恐慌のような金融投資で儲けることのできない時代』
に突入すると思っているので。
フィナンシャルタイムズも、そんなこと書いていた。
あと10~20年、
『Ai不況が続く』
と覚悟しておいた方がいいと思います。
それに耐えうる資産配分をするべきなんでしょうね。
だいたいアメリカの覇権が終わるような気配。つまり米ドルの覇権が別に移る。その時担保されるのは当分貴金属しかないでしょうから、そっちに少しだけ振っておいた方がいいのかも。
プラチナは投機対象で安定していないけど、投資用ダイヤモンドとかはご存じ?
日本人のほとんどがその存在を知らない。
ダイヤモンドへの投資とは、一定の条件を満たすダイヤモンドを投資用に購入することです。が、怖いのはやっぱり『騙される可能性』です。鑑定士と研磨師が現在不足しているそうで、下手なところで買うと不安。
でも20年間で下がることなく価格が上がり続け、20年で二倍になっている。これは一考の余地があるかも。
推奨はしませんが、明治天皇の玄孫である有名人(憲法学者)の自称ラーメン屋さん(笑)がやっているジュエリー店では国内最安値で投資できるようで。
いろいろと調べていると面白いですよ。
まにまには実弾がないので、何もできませんが。
◇◇◇◇
生成AIの倫理性。
著作権問題ですが、イラストの方は既に相当の問題意識が出ているようですね。まあわかります。イラストは特徴がすぐわかりますので。
その点、Web小説はわかりにくい。
小ネタや言い回しくらいはみんな知っているし(例:と、思っていた時期が俺にもありました等)、だいたいテンプレはちょっと勉強すればわかる。
その中から新しいムーブメントを作り出せた人はすごいけど、これまたすぐに『本来の作家さんがマネする』。
これもイラストで言えることなのかな?
歴史は『真似で作られてきた』ともいえると思う。
全員が、全くないところから全部作り出すことなど不可能。
だったら先達の知識と努力に敬意を払い、使わせていただくのが普通と考える。
そうでなければ科学の発展などは全く遅くなってしまう。
歴史は掛け算で進んでいくと思う。
足し算の人もいると思うけれど、ある手法とある手法を組み合わせると2にならずに4になると思う。8になる人もいると思う。
これでいいのでは?
結局、先達の作品のエッセンスを全く使わないで創作はできない。だからこそAIを使って『自分なりの工夫をした作品』に仕上げる。
イラストはあまりにも安易にできるからずるく見えると思う。
でも小説はまだまだ工夫の余地がある。
ここ数日でよくわかりました。
まだたいした文章は作れない。
まともなプロット・作品の面白さ、キャラの設定は全くできない。
「この設定でこのキャラを五条悟のような性格にして」
と指定しても、全く作れない。
いろいろ工夫をすればできるのでしょうが、それだと1+1=1.5くらいでしょうか。
色や配置。形、角度、表情。
といった指定で描けるイラストと大分違う気がする。
人間の性格はそんな2次元ではないのです。
ここが小説とイラストの違いだと思います。
面白さはAIには「理解」できたとしても「作れない」と思う。
あと10年もすればできるのだろうが、その条件下で何ができるかを『考え出すのが人間』だと思います。
「小説は万年筆と原稿用紙で書くものだ」
という時代から
「PCで書くものだ」
に変わり
『スマホで書く』
に変わってきました。
だから、
「AIで書くものだ」
に変わってもおかしくない。
それが歴史だと思いますが。
とにかく過渡期である今後10~20年は生き残れるものと、そうでないものとが大きく分かれると思います。
職業でも産業革命が起きると、半数くらいの職業がなくなり、新しい職業がそれ以上に増えてきました。
きっと小説も新しい作りかたができてくるのだと思っています(^^♪
ではこれにて。
ヴァイオレットちゃんに会いに行きます。
まだ2作残っている。
追記
AIで映像を動かせるようになったらイラスト関連はやばい感じがしますね。
社会的にはフェイクニュースが大流行になる。
でもアニメ作品とかは作れるのかな。
あれはすぐにばれる気がする。
品質も良くなさそう。
時間がたてばいろいろとわかってくると思いますが、まにまにのような年齢になると「自分の生きてきたあかしをAIが受け継いでくれる」と思ってしまいます。
AIにフリーレンになってもらう。
「あなたを未来へ連れて行ってあげる」
そういう考えもあるかな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます