しつじさんがなぜ「しつじさん」なのか、物語を読んで分かった気がしました。ネコちゃん達にとても真摯に向き合い、その姿勢にとても共感します。
私はどちらかと言えば犬のほうが好きなのですが、読んでいると猫が好きになってしまいます。猫好きでない人にも読んでほしくなります。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(92文字)
知らなかったN機関の過去を知れて、感動の涙です。母は強し!猫も人間も!
猫って…実はフォビの典型例の飼育される動物らしい?…ので‥。ただ遠慮深いから‥いつの間にか居なくなるという不幸も遭りますから…是非…と応援コメントと被せてしまうぐらい素敵な作品です…。
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