このホラー小説は本当に凄いです。短い単語で淡々と話が続き、読み進めていくたびに恐怖が積み重なっていく、心がどんどん恐怖に染まっていく、そんな感じなのです。小説としては、昔でいう携帯小説になると思うのですが、その文体と作者さまの物語の作り方がぴったりマッチしています。ほんと文句なく、いいホラー小説だと思います。これは、是非、皆様に読んでもらいたいホラー小説です!
この時間の感覚初めてです。怖い話に出会ってしまった。怖がりなのにやめられないとまらない。夏なのに寒い!!Σ( ̄□ ̄;)読んでみて 体感しよう 冷夏だよ
ゾクゾク感があります
シンプルな文章、淡々とした語り口、登場人物は皆寡黙。だからこそ怖い。この先何が起きてしまうのだろうという好奇心と、ここから先には踏み込んでは「イケナイ」という警告の狭間でどきどきしながら拝読しました。ひっそりと、盗み見るように。この先も楽しみにしています。
おすすめから読ませて頂きました。ヒヤッとする、寒気もする、忘れているである記憶を揺さぶられる、そんな話。
これは正統派ガチホラー!しかも時代設定が平成初期であることが、怖さを盛り上げてくれる。例えば心霊写真ってありましたよね。現像すると出てくるやつ。何か写ってるんです。スマホで撮って、その場で確認できるのとは違って、タイムラグが恐怖を倍増させてくる。まだ序盤だと思いますので今後も楽しみに、震えながら待ちます!!