応援コメント

第20話 暁蕾、紅玉宮へ行く」への応援コメント

  • んん?
    そういえば作品タイトルの「悪女に仕える」
    董艶妃に仕えるものだとばかり思っていましたが、翠蘭妃の女官面接を受けるのですね。最後別な部屋に呼ばれたことから、もしかして採用?と思うのですが……。
    どうなるんだろう?
    紅玉宮の描写が素晴らしいです。美しさとか、季節の様子が伝わってきます。
    いつも思うのですが、おあしすさんは、中華王宮に馴染みのない読者にもわかりやすい文章を書かれているのですごいと感心しています。

    作者からの返信

    遊井そわ香さん、応援コメントありがとうございます。ごめんなさい、タイトルの悪女はもちろん董艶妃で、彼女に仕えるという意味なのですが、本作はそれまでの過程を描くのが目的だったのですね。なのでなかなか仕えないのですw w
    翠蘭に仕える本当の目的は後宮に流れる噂の検証なのですが、秀英に普通に仕えるように言われたので素直に従う暁蕾でした。
    紅玉宮の描写を褒めていただきメッチャクチャうれしかったです!
    参考に後宮小説をいくつか読んだのですが、皇城や庭園の美しさ、貴妃の容姿まで生き生きと描かれていました。特に後宮という閉鎖的な空間のお話なので季節の描写は色々工夫されていますね。
    わかりやすい文章なんて、もったいないお言葉を頂いちゃいました。歴史用語は気をつけないといくらでも難しくなってしまうので気をつけています。
    また、ぜひお越しくださいね!!