【03】ぶきっちょ先生のパンづくり(野栗) その後のやりとり


【03】ぶきっちょ先生のパンづくり(野栗)

https://kakuyomu.jp/works/16817330656365658731



□野栗さん:

野栗です。

コメント&アドバイス、ありがとうございました‼️

昨日より旅行で自宅を離れております。戻り次第、改めてお返事させて頂きたく存じます。



■梶野:

>野栗さん


了解しました。よい旅を!



□野栗さん:

野栗です。旅行から戻ってまいりました。

拙作を本当に「じっくり読みこんで」下さり、ありがとうございます。


この作品ですが、淡雪様という方の以下の企画に参加するため書き下ろしたものです。


https://kakuyomu.jp/user_events/16817330656177051499


…ということで「朝起きて~」の歌(短歌)は淡雪様の作品です。(余談になりますが、『ぶきっちょ~』は『最後の一人』のスピンオフでもあります)


「生活科」ですが、従来の小学校1・2年生の「社会」「理科」を廃止して1992年に全面実施されたものです。


https://kotobank.jp/word/%E7%94%9F%E6%B4%BB%E7%A7%91-155071


カクヨムのジャンル選択なのですが、私としては「詩・童話・その他」の「その他」のつもりで選びました(というより、他のジャンルがいずれも非該当、という消去法です)。

山の分校ものは子ども時代に何冊か読んで、ちょっとした憧れがありました。淡雪様の企画のおかげで念願の作品にすることができました。

作品が想定する対象年齢について、あまり深く考えませんでした。「メルヘン好きな人たち」ぐらいのうすらぼんやりとしたイメージでいました。


作中の方言「かんまん」は関西弁の「かまへん」「えーて」の意味です。


牛乳の温度を確かめる部分ですが、先生は器に少量移して指を入れて温度チェックしたあと、それを鍋には戻していないはずです(いくらそそっかしくても……)。生徒の方は鍋にじかに指を突っ込んでいます。書くまでもないかな(しつこくなりそうですし)と思い、カットしました。


ご指摘頂いた部分(たかしくんのシーンなど)は再考したいと思います。対象年齢(小学校高学年)をきちんと設定したバージョンを別個に書くこともあわせて考えていきたいと思います。


重ねて御礼申し上げます。ありがとうございます<(_ _)>



■梶野:

おかえりなさい。お疲れ様でした。

改めましてこちらこそ、企画にご参加ありがとうのざいます。


>…ということで「朝起きて~」の歌(短歌)は淡雪様の作品です。(余談になりますが、『ぶきっちょ~』は『最後の一人』のスピンオフでもあります)


企画向けとは知っていましたが、短歌も企画側の作品だったんですね。なるほど。

本家の作品の方も気になります。


>「生活科」ですが、従来の小学校1・2年生の「社会」「理科」を廃止して1992年に全面実施されたものです。


結構前から変わってるんですね!

知りませんでした。勉強になりました。


>作品が想定する対象年齢について、あまり深く考えませんでした。「メルヘン好きな人たち」ぐらいのうすらぼんやりとしたイメージでいました。


私も絵本というよりは児童文学、小学生向けの感覚で読んでいました。


>作中の方言「かんまん」は関西弁の「かまへん」「えーて」の意味です。


スッキリ!


>牛乳の温度を確かめる部分ですが、先生は器に少量移して指を入れて温度チェックしたあと、それを鍋には戻していないはずです(いくらそそっかしくても……)。


確認しました。

確かに「カップ」と書かれていますね。

申し訳ない。私の誤読です。

雑話の方の感想は訂正しておきます。


>書くまでもないかな(しつこくなりそうですし)と思い、カットしました。


想像できたので、カットで正解だと思います。



こちらこそ、ありがとうございました。

また機会あれば、よろしくおねがいします。


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