序章からここまで、堪能しながら読ませていただきました。
シリーズもののホラー小説だと、脅威の度合いと主人公の生還との兼ね合いが難しいですが、本作はエピソードごとに肌身に迫るような恐怖を演出しながらも無事にタケル君の夏休みが終えられた絶妙なバランス成り立たせていると感じました。
外伝・二もじっくり味あわせていただきます。
作者からの返信
武江成緒様
ご感想、そして素敵なレビューをありがとうございます。
タケルの体験を楽しんでもらえたようで何よりです。
あと少しですが、最後までお付き合い願えれば嬉しいです。
武江様の『怪奇短編集』は、クトゥルー神話が入っているのですね。
好物です♪ 後ほど拝読させていただきます。
私のコメントから続きが生まれて嬉しく思います。
人柱の娘は長い年月をかけて出ようとしていたのですね。娘の哀しみと怒りが伝わってきました。
作者からの返信
桐生文香様
コメントありがとうございます。
桐生様のコメントから、色々と考えるうちに、最期のシーンが思い浮かび、挑戦することにしました。
残りも読んで頂ければ嬉しいです。