これは作者さまが、指定プロットに沿って書いた小説らしいです。
引用 そんな主人公に【旅に全く向かないペット(魔物・動物・幽霊・ロボット・人間などなど何でも良い)】がお留守番してくれず、仕方なく連れて行くことになる。
ペットといえば、ふつうは動物を想像しますが、これは家畜人ヤプー系のペットです。
ああ、でも安心ですよ。
カクヨムで御法度とされるようなシーンはないです。
それでも、設定を説明するだけで一苦労です。
主人公の女性の父親は「SM界にその人ありと言われた往年の名監督」で……。
そして主人公は「ペット」を連れて旅することになり……。
他の地域の方にはわからないと思いますが「大阪ほんわかテレビのノリで、ハードSMアダルトビデオを撮る」みたいな小説です。
これは本当に、ワケのわからない怪作です。
ふつうの小説に飽きた方には、ぜったいオススメ!!
チロ チロ どこにいるのかチロ
誰かチロを知らないか……
ハイ、なんでか口ずさんでしまいましたが、まったく本編とは関係ありません!
とゆーかここは場末のスナックか!
チロと名付けられた”ペット”と主人公イルミがおつかいをするだけの話です。ハイ、だけなわけないですよね? いや「だけ」なんですよ、だけなんですけど、そもそもおつかいの中身が怪しい。
いやいやいや、そもそもを言い出せば、ペットはペットでも……ここは読んでのお楽しみ。
作者は「大人の」なんて書いておりますが、万人向けです。私が保証します! むしろ「大人の世界って……ドキドキ」みたいな純朴な子に読んでもらいたい! 私の性癖的に!(性癖の誤用例+語るに落ちるのサンプル文)