結局、美波って誰が一番なんだ? って言わずもがな、自分自身なんだろう。
思慮が足りないって言葉では足りないぐらいのバカだし、よく考えずに自分が気持ちいい方へただただ流されて行っているだけ。
冬樹との繋がりが切れるのを恐れてはいても、冬樹から言われたのに二之宮と距離を置こうとすらしない。
つまるところ、冬樹はあくまでも自分に付随するアクセサリーのようなものなんだろうな。そこは「好き」という感覚ではなく、「所有物」の「所有欲」でしかないんだと感じた。
だんだんと、鷺ノ宮は責めるべきではないって流れになってるのが怖いですね。官憲に捕まって罪を償ってるのだから赦すべき、鷺ノ宮を憎んではいない、みたいな。
↓↓の方が仰るようなファンタジー要素がないなら、鷺ノ宮が一番悪いはずなんですけど……
教唆犯には正犯と同刑が科されるとはいえ、正犯の罪が許されるわけではないですし。
麻原彰晃に洗脳されてたのだから実行犯のオウム幹部を許すべき、ってのと似ていると言えば極論すぎますかね?
編集済
美波はどうせまたこういうんでしょ?「騙された」
学習しない愚か者に関わるのは諦めろん♪
この姉妹、美波が二ノ宮にばらして逆にストーカー扱いされそうw
前話の春日悠一が春樹に心酔していくシーンもそうだし、この話の美波が二之宮に懐柔されていくシーンもそうで、疑っている人間をそれだけ簡単に信用させて心を動かすことは普通は出来ない。
この物語の中で冬樹と二之宮だけ実はヴァンパイアで魅了の力があるとかそういう設定でもあるのかと勘繰りたくなるレベルで描写に違和感がある。
相手の心を読んだうえで望むことが出来るサトリの能力なのかも。
これ実際に自分が直接被害にあってそれを実感しない限り無理じゃね?
美波はもう二之宮こと心酔し始めているね
早く止めないと今でもヤバいのにもっとヤバい状況に陥るかも
うがった目線にはなるけど、二ノ宮に懐柔されていってるとしか…
ってか、フユ周辺から自分を認めてもらいたい意識が強すぎて曇ってるようにしか…生け贄じゃないが、泳がす程度で切るのも辞さない扱いしか現象出来ないかな。もしくは二ノ宮への当て馬みたいな…
優良物件の幼馴染とくっつくと思ってた下の娘のこの現状に両親は何を思うのか・・・
軽はずみな行動から犯罪に巻き込まれて傷跡も残って、その噂もご近所さんに出回ってるだろうに本人は平気で遊びに出歩くとか